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#学校教育を考える

学校に通う生徒の皆さん、先生の皆さん、保護者の皆さん。いま学校について、悩んでいることはありますか?

令和の学校は、大きな変化の中にあります。改革が進む「校則」や「部活動」……。一方で、先生たちの長時間労働や教員不足など課題も山積しています。

このサイトでは、学校の実践や改革事例、生徒・先生の声を紹介していきます。記事をみて発見・共感・意見がありましたら、ぜひ「この記事にコメントする」にお寄せください。

学校に押し寄せる大きな変化の波を、ポジティブなものにするために。「#学校教育を考える」、ぜひご一緒に!

<取材班への情報がある方は、どうぞ下記よりお寄せください>
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#学校教育を考えるの記事一覧
虐めサバイバー
私はずっと虐めに遭っていました。教師の目の前で虐められてるのに一度も助けてもらったことはありません。何が特活だ、と思う。道徳の授業をした同じ教室で虐めを見て見ぬふりをする、運動会で運動の苦手な子が馬鹿にして笑われてるのに注意しない、自分を体育館裏に呼び出して殴ろうとした上級生の卒業式で「優しかった、六年生?!」とか言わせる、毎日掃除の時間に同じ奴に同じように虐められてるのに「ゴミの取り残しがあった」とか言う。私にとって学校は拷問部屋でした。子供を傷めつけて奴隷にしておいて何が主体性だ。何が「人のために」だ。言ってることとやってることが違うじゃないか。形だけの特別活動なんかじゃなく、人間として当たり前の道徳心を行動で示すのが一番の教育だろう。
虐めサバイバー
私は不登校とは「無駄な公共(教育)事業への不適応」だと思っています。日本は既に近代化を達成しているのに、まだ国を近代化させるための教育制度を続けています。学習指導要領の内容を増やす、足し算していくというのは近代化途上のやり方です。近代化達成後に必要なのは内容を絞る引き算です。子供の適性を見極め、効率的に適職に導く教育をしないと。人口減と制度疲労のせいで教師不足なのに、一校の方針で不登校を減らそうとするなんてナンセンスです。インパール作戦を一部隊の活躍で成功させようとするようなものです。社会制度を時代に合わせるしかない。
ヒロさん
記事を読ませていただきました。生徒さんや親御さんの気持ちを考えると本当につらいです。前任校でも同じようなことが多々あったからです。 前任校での中学校でも教師による「指導」(いじめ)で不登校になる子が多発していました。前任校は、職場いじめもあり、年度途中に退職する先生、精神疾患となり休職する先生が何人も出ました。教師による生徒いじめもあります。その先生たちの姿を見、いじめをする生徒たちが出るというひどい学校でした。今年4月に新しい学校に赴任し、平和な日々を送っていますが、前任校の人の良い同僚や、生徒たちが心配でたまりません。(いじめをする先生たちは残留してます。)何とかしたい思いでいっぱいです。
自殺未遂(2/2)
娘の心の傷は深く、家族全体が影響を受けています。仕事を休んだり、病院に通ったりすることで大きな損害を被りました。しかし、いじめを行った担任は責任を取らず、謝罪もありません。そのため、市や学校にも問題を伝えていますが、なぜか問題解決には至っていません。 今はカウンセリングの先生もサポートしてくれていますが、娘の傷を見せて治療したいという願いがあります。責任を取らせ、公正な対応を求めます。娘が本当に死を選ぶ前に、何とかして欲しいと願っています。 担任が変わってしまえばそれで終わりじゃないんです。今でも続いています。本当に酷いリストカットの傷がたくさんあります。 教育倫理110番に相談しましたが、聞き取りしましたがその様な事実はありませんでした。と一言帰ってきただけでした。
虐めサバイバー
真夏に倒れたからといって必ず熱中症とは限らない。別の原因で倒れているのに体を冷やしてしまったらかえって悪化するかも知れない。症状を検索してみても他の病気や運動のしすぎで起こるものも多く、教師が正確に判断するのは難しいと感じました。
助けて!
不適切な指導。体罰、暴行。 教諭による不適切な指導の事実があるのに認めない。学校も市教育委員会も体罰の調査をしない。池田町中2自殺案件にあまりにも類似した内容に解決の糸口無し!うちの子が死ななきゃダメなのか?
とら
とても興味深い記事をありがとうございました。学校事故の傾向が読み取れ、個人の意識や学校部活のあり方に良く活かされることを願っています。 自論ではありますが、中高生に関しては1日5~6時間の授業の後に部活動や塾など、1日の活動時間が長すぎることも原因のひとつとしてあるのではないかと思っています。いくら若くて体力があるとはいえ、大人ならば過労死ラインではないだろうか、本当に全てこなす必要があるのかと考えてしまいます。そのような状態で運動を行えば、それが軽い運動メニューであったとしても、いつものメニューであったとしても、倒れても何らおかしくないのではないかと。どうしても事故の直前の状況や、対応の仕方のみ注目されがちですが、過労という観点から問題提起があってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
虐めサバイバー
「曖昧」という言葉が頭に思い浮かびました。事故が起きた時の責任の所在が曖昧、対応のルールが曖昧、何が教員の仕事なのか曖昧、もっと言うと学校の設置者と保護者との間の契約が曖昧だと感じました。何をしてもらうという約束で大事な子供を赤の他人に預けているのか?事故が起きたら何に違反したことになるのか?日本の教育制度そのものがとてもあやふやな合意の上に成り立っていると思います。
ちゃ
記事を拝見致しました。 子供達の置かれている状況等は、こちらでは常に監視するわけにはいきません。 当然、家庭内での注意喚起はしますが、教育現場にて、こういった内容を教員の方々の勉強会などで広めて行く事は可能でしょうか。 今後、教材等で周知が出来ればと思います。
虐めサバイバー
「むかで競争を中止する」という結論がないことに驚きました。私はむかで競争というものをこの記事で初めて知りましたが、なぜそんな危険なものを競技にしているのか……?体育祭ではないですが、名古屋市の中学校で「トーチトワリング」という本物の火を使った演舞の練習中に着衣着火を起こして子供が大火傷を負った、という記事を読んだことがあります。そんなもの危険だと常識でわかるのになぜか長年続けられていた。学校では批判者がいないから常識でおかしいとわかることもまかり通ってしまう。これはもう学校で起きた問題を一つ一つ指摘するより教育制度そのものの欠陥を追及したほうがいいのではないでしょうか?
虐めサバイバー
これは虐めと同じ構図だと思いました。虐めも「いじめ自殺」と聞いても「どのいじめ自殺?」となるくらい同じような経緯で子供が死んでいる。遺族が「二度とこのようなことがないように」と言うのも一緒。二度とどころか何十年も同じことが続いている。これはやはり仕組みに問題がある。
たけちゃん
今年4月に小学校へ入学した、新一年生男児の母です。保健室での対応に疑問を感じ、学校での救急対応を調べていたところ、こちらの記事に辿り着きました。素晴らしい記事をありがとうございます。今月中旬、長男は運動会練習で熱中症になりました。学校から「熱があり熱中症のようなのでお迎えを」と電話があり向かったところ、保健室で分厚い毛布を掛けられて、顔を真っ赤にしてぐったりとしていました。養護の先生は、「水分もあまり取れないんです」と。すぐに病院に連れて行ったところ、熱中症の診断でした。幸い4日間で回復。しかし、学校にて既に熱中症を疑っていたにも関わらず、熱を下げる処置をせず、更には厚い毛布を掛けるという対応に、恐怖すら感じました。 子どもに関わる全ての教育機関・施設において、迅速かつ適切な救命対応が統一される日が一刻も早くくることを、切に願います。
虐めサバイバー
虐めは教育の問題なのでしょうか?学校内だけで解決しないといけない問題なのでしょうか?会社でパワハラや傷害事件があったら警察や司法の問題になるのに、なぜ学校で起こったら教育の問題になるのでしょうか?そうやって学校を治外法権にしているからいつまでも虐めを解決できないのでは?
なるちゃん
この記事によると足りないのは非正規教員であって正規の定員は決して足りていないわけではありません。 都市部は若手を中心に教員を大量に採用しており、かついわゆる氷河期世代は採用していないので、子供が減ったのと同じだけ先生は減りません。十年後、産育休もある程度おさまると今度は正規教諭が余ると思います。