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ウクライナからの声

ロシアの軍事侵攻にさらされるウクライナ。爆撃の恐怖にさらされる市民たちが「世界中にこの現状を知ってほしい」と私たちの取材に応じてくれています。戦火に生きるウクライナの人々の声を聞いてください。

【関連番組】クローズアップ現代「シリーズ侵攻1年」桑子真帆キャスターが現地取材。

ウクライナからの声の記事一覧
かに
非日常での生活におちいった時、生活リズムを出来るだけ崩さないようにしていく、自分や家族にとって何か嫌だなと感じる要素を取り除いたり距離をおいたりしていくのが、少しでも命の助かる可能性のある行動をとる時に大切なんだなということがよく分かります。
言葉のチカラ…そして祈り。。
報道の自由。市民の知る権利は民主主義の根幹をなすもの。それは”当たり前の事”として取り立てて強く意識することは少ない日常。その”当たり前の事”は決して”当たり前ではない事”…改めて強く意識させられました。この”当たり前の事”。”命がけで勝ちとったもの”や”この上ない苦難、困難を乗り越え得られたもの”でなく”当然の事、自明の理”だと…私達の多くが感じている現実。シンジェーエワさんの想い。感情や頭では理解できても一人の人間全体として寄り添い切ることができているだろうか。報道関係者に限らず、他人の悲しみや苦しみに寄り添い切ること。思いを繋いでゆくために、私には何ができるのだろうと。深く考えさせられました。シンジェーエワさんは”命をかける!”強い覚悟の証として髪を切られたのだと。雨はまさしく水!人や生命に欠かせないもの!私自身も強い信念、正義感。3.11の今日…覚悟迫られる思い。感謝…そして祈り。
T.U
彼らが望んでいるのは、戦争なんてない普通の暮らしなんですよね。この戦争で心に傷を負わせたくない。いつもニュースを見て悲しさ、やるせなさを感じています。とにかく早く戦争が終わって欲しいです。
福田寿史
ロシアの外交官の多くも自国の政権の主張を信じているようなんですね。たくさんの外交官がウクライナ侵攻は正しい行為だと思っているんだ。なんか第二次世界大戦中の日本みたいですね。満州や中国に侵攻して、鬼畜英米とか膺懲志那とかのスローガンが叫ばれていた80年くらい前の。でも、今のロシアは当時の日本と違ってまだ戦争に反対する人が少なからずいるのですね。
An爺さん
次回は更に深掘りして、問題の核心"親ロシア派とは"を報道して欲しい。 1."親ロシア派"と称する人はウクライナにどの位居るのか? その背景は? 2.ウクライナ国内で、この"親ロシア派はどのような活動をしてきたのか?それにウクライナ政府はどのような対応をして来たのか? 3.ロシアの侵攻を何故、国連、西側諸国は止められなかったのか? 4.停戦そして休戦への提言: 東部、南部4州の住民に Aロシア政権下での生活 Bウクライナ政権下での生活 の選択申請を国連監視下で公正に行う。A.を選択した人はロシアに住む。B.を選択した人はウクライナに住み続ける。ロシアのメンツを壊さず、しかし、占拠、占領は許さない。。。報道の力、NHKの力で世界に訴え、問題解決に結びつけてほしい。 民主主義国家の報道機関だからできる使命、役割を切にお願いします。
ゆき
全て読みましたが、どれも当然の事です。世界中の人たちに支援を期待しているのが良く伝わりましたが、私たちは、その必要な支援が出来ているのか、甚だ疑問です。 たった1人のクレイジーな人間の前に、多くの西側の国が集まっても止められない戦争。無力感だけ感じます。
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