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ウクライナからの声

ロシアの軍事侵攻にさらされるウクライナ。爆撃の恐怖にさらされる市民たちが「世界中にこの現状を知ってほしい」と私たちの取材に応じてくれています。戦火に生きるウクライナの人々の声を聞いてください。

【関連番組】クローズアップ現代「シリーズ侵攻1年」桑子真帆キャスターが現地取材。

ウクライナからの声の記事一覧
よーこ
ある日突然、見知らぬ戦車や兵士が来て、その国を支配しようとするなんて言語道断です。住民の皆さんは、どんなに驚愕し、恐怖を覚えたでしょう。私は腹が立ち過ぎて、どうしてよいか、わからない程です。でも、世界は決してこんなひどい事を見逃しません。私も今できることを色々考えています。決して諦めないで下さいね。世界がついています。神は決して見棄てたりはしない、と信じています。
讃岐うどん
セルゲイさんや現地のみなさんがハリコフやウクライナの現状を伝えて続けてくれるから、遠く離れた国の私たちも、日々どうにかしたいと強く感じることができます。ハリコフが美しい姿を取り戻す日まで、何年も何十年も応援し続けていきたいです。
Hidy
クロ現の画面QRコードから、このウクライナの声を知りました。 「憎しみや怒りはいらない」(ワレリアさん、マリウポリから)には、涙が出ます。今、毎日毎日、起きている悲惨な戦争の現実に、アレクシェーヴィチさんの『誰もあなたに耳に傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし、声を上げなければ悲しみが生まれる。だから、声を上げ続けなければならない。』戦争反対、ウクライナに栄光を。
讃岐うどん
以前の美しかったマリウポリを映像で目にする度に、色彩を失われてしまった今現在の様子とのあまりの違いに、胸が痛みます。そして、多くの市民のみなさんが生と死の間で苦しみ続けていることに、何も出来ず歯がゆいばかりですが、それでも毎日気持ちだけは遠くからてまも寄り添っていたいと思います。
たくお
ロシア兵もたくさん亡くなっている。家族がいる。ロシア兵はどんな気持ちで亡くなったのか。ウクライナの人達は命をかけて自分達の生きる場所を守っている。ロシア兵は命をかけて戦ってるのか疑問だ。その中で、家族を残し亡くなったロシア兵の事を考えると、辛くなる。ロシア兵が何千人死亡というニュースを見て、『よし!』とはならない。ウクライナ、ロシアの人々どちらも被害者。
源太
ロシアのやることは人間のやることではない。ウクライナからの映像は眼をそらしたくなるが、今の現実から眼をそらしてはならない。で 今自分たちが出来ることは何かを考えて行動すべきだと思うけど。単純な話として、自分の酒代を酒を止めてウクライナに寄付するとか、自分にはそれくらいの事しか出来ないけど、。
ゆっこ
ハリコフの小児病棟の10歳位の男の子のインタビューを見て胸が抉られる思いです。 私が出来る事は無いのでしょうか? この子には両親がいないようです。この子に支援したいと切に願います。 プーチンを即やめさせて!!!もはや人ではありません。
かに
マクシムさんの話のように、精神的あるいは文化的なつながりというのは、その土地に住む人々の様々な感情を肌で感じることによって成立するものだということがよく分かります。「祖先を裏切ることはできない」というマクシムさんの言葉にも、そうした経験や思いが現れているかもしれません。その上で、自身の失敗を恐れ、人々に苦しみや挫折を押し付けることがプーチン大統領や彼の政権にとっての価値だとするなら、プーチン政権はこの先も大きな失敗を繰り返すと思いますね。
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