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統計・調査(性暴力)

統計・調査(性暴力)の記事一覧
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 そもそも、性暴力の加害者になる人も、被害者になる人も、ひとりもいなくなるのが一番ですよね。そのためにも、子どもたちには「どんな言動が性暴力になるのか」「万が一被害に遭ってしまった時は、どうすればいいのか」といったことを早い段階から伝えていく必要があると考えています。引き続き、皆さんの思いや意見を聞かせていただけたら心強いです。
ゆう
男性は性被害だけでなく、学校などの公的機関であっても性的な被害を受けます。僕の通っていた中学校では女子更衣室が二つあるのに男子更衣室がありません。そのため、男子は廊下などで着替えさせられるのですが、特に外部活の男子は外で着替えさせられます。僕は陸上部だったのですが、体育館倉庫と校外の歩道の間で着替えていました。学校内だけでなく、歩道を歩く人から見えるので怖かったです。そのため、部員男子20人いるのですが実際来ていたのが3人ほどで、トイレで着替えました。 他にも、プールでなぜか、男子は上裸でやらなきゃいけないルールもありました。 NHKなどのメディアもこのことを報じてほしいです。

教員からの性暴力 149人の声

2020年12月11日 12コメント
「性暴力を考える」取材班
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございます。 子どもから多くのものを奪い、その後の人生に影を落とし続ける 教員からの性暴力。 様々な“壁”を打ち破って、これ以上 新たな被害者も加害教員も出すことがない社会を作るために、取材を続けていく予定です。引き続き、皆さんの声を聞かせていただけたら 心強く思います。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 被害を被害と認識するまでに長い時間がかかってしまうのは、決して被害者自身の“落ち度”ではなく、どんな行為が性暴力なのかが知られていなかったり、性的なことを人に相談しにくい空気があったりするためだと思います。私たちは、被害に遭った人がつらい気持ちをひとりで抱え込むことがないように、これからも取材と発信を続けていきます。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 ワンストップ支援センターの支援体制のあり方については、まだまだ議論すべきことが たくさんあると思います。 性暴力の被害に遭った方にお話を聞かせていただくと、「性的にいやな思いをしたときに、相談できる場所があることを知らなかった」という方が少なくありません。 「望まない性的な行為をされたら、まずはワンストップ支援センターへ」ということがもっともっと知られるが大切だと感じます。これからも伝え続けます。
彦左衛門
綺麗事ばかりで無く、日本でも災害時には火事場泥棒、暴力をふるう人間がいた事実をもっと報道すべきだと思う。それにより弱者は互いに連携し、知らなかった人も弱者に気を配り、犯罪抑制に繋がるのでは
みらひな
相手が拒否していることが100%わかる人だけが、「相手の言動から同意がわかる」と言っていい人で、「相手が拒否していることが100%わかると言える人」は分かってない人だし、何なら口頭で「いいですか」「いいですよ」となっても「ほんとうは嫌だったが拒絶できなかった」ということもあるわけだから、同意を確認することは難しいという認識を持つこと、難しいからといって曖昧なままでも仕方がないという認識を改めることが必要だとおもう。