2019年07月14日 (日)
城下の川 絶えずして ~愛媛県 大洲市~
愛媛県大洲市は、江戸時代に城下町として栄え、いまも面影が残る町のたたずまいから“伊予の小京都”と呼ばれます。去年の西日本豪雨では、城下を流れる肱川が氾濫し、大きな被害を受けました。再建を目指す川魚料理店。伝統の鵜飼いで町を活気づけようとする鵜匠。町の一角では、昔ながらの遊びに夢中になる子どもたちの声が響き、人々を元気づけています。西日本豪雨から1年。ふるさとの川と歩み続ける大洲の人たちの物語です。
2019年7月 7日 | 記事一覧 | 2019年7月21日