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【チエノバ】小西聖子「自責の念を持たないで」

2017年07月27日(木)

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 2017年7月6日放送
 WEB連動企画“チエノバ” 性暴力被害

ご出演の小西聖子さんに放送終了後、お話をうかがいました。

20170706_konishi.jpg《小西 聖子さんプロフィール》精神科医、武蔵野大学教授。トラウマ治療が専門。性暴力被害者の支援に取り組む。

 

【チエノバ】山本潤「『私の責任じゃない』と思えることがすごく大事」

2017年07月21日(金)

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 2017年7月6日放送
 WEB連動企画“チエノバ” 性暴力被害

ご出演の山本潤さんに放送終了後、お話をうかがいました。

山本潤《山本 潤さんプロフィール》13歳から7年間に渡り、父親から性暴力を受けたサバイバー。2017年春、その体験を実名で出版。SANE(性暴力被害者支援看護師)として支援者の育成にも携わる。

 

【チエノバ】荻上チキ「性暴力という概念を見直していく必要がある」

2017年07月21日(金)

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 2017年7月6日放送
 WEB連動企画“チエノバ” 性暴力被害

2017年6月16日、性犯罪に関する改正刑法が国会で可決・成立しました。これまで女性に限っていた強姦罪の被害対象者が性別を問わない形となるなど、明治40年の制定以来110年ぶりの大幅改定となり、今後の運用に注目が集まっています。しかし、そもそも100年以上も前に作られた法律がそのままにされてきたのは何故なのか。今回改正された刑法はどういったことをカバーできているのか/できていないのか、などについて、チエノバコメンテーターの荻上チキさんに聞きました。

荻上チキ

 

【チエノバ】柘植 雅義「自治体によって差が広がっている」

2017年06月09日(金)

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 2017年6月1日放送
 WEB連動企画“チエノバ” 障害のある子どもと学校・反響編
 
ご出演の柘植雅義さんに放送終了後、お話をうかがいました。


写真・柘植 雅義《柘植 雅義さんプロフィール》筑波大学教授。特別支援教育が専門。日本LD学会理事長。


【チエノバ】荻上チキ「知識をストックするだけの学習機会を失い続けてきた」

2017年06月09日(金)

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 2017年6月1日放送
 WEB連動企画“チエノバ” 障害のある子どもと学校・反響編
 

通常学級や通級、特別支援級、特別支援学校などさまざまな子どもにあわせて用意されてきた教育。しかし、区別があることで、そのどこかに子どもを所属させようとしている矛盾がうまれているようでした。大人になると地域で暮らしたり、一般企業で働いたりする障害者がたくさんいます。大人になったら共に暮らしていくのに、子どもの時だけ障害児と健常児を分ける必要があるのでしょうか。いつからそうなってしまったのか、また今後どうしたらよくなるのか、そんな疑問をチエノバコメンテーターの荻上チキさんにきいてみました!

写真・荻上チキ

 

【チエノバ】うすい まさと「その子らしい生き方を」

2017年06月09日(金)

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 2017年6月1日放送
 WEB連動企画“チエノバ” 障害のある子どもと学校・反響編
 
ご出演のうすいまさとさんに放送終了後、お話をうかがいました。


写真・うすいまさと《うすいまさとさんプロフィール》シンガーソングライター。発達障害の子どもの父親。障害理解をテーマにライブ活動を行う。


【チエノバ】夏苅 郁子「私の姿が"小さな道しるべ"になれば」

2017年04月12日(水)

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 4月6日放送(4月13日再放送)
 WEB連動企画“チエノバ” 精神疾患の親を持つ子ども
 
ご出演の夏苅郁子さんにメッセージをいただきました。

写真・夏苅郁子さん《夏苅郁子さんプロフィール》精神科医。幼いころ、母親が統合失調症を発症。5年前に体験を公表し、講演などを行う。


【チエノバ「ネット依存」】大石雅之×石徹白未亜×田中紀子「少しでも進めたら、それをよしとする」

2017年03月13日(月)

3月2日放送(3月9日再放送)
WEB連動企画“チエノバ”「ネット依存」

3月のチエノバは、現代社会に潜むネット依存について考えました。ゲストには、依存症患者の声に25年間以上向き合ってこられた大石雅之さん、依存症当事者だった田中紀子さん、石徹白未亜さんをお招きし番組を放送。生放送後、ゲストの方々に「ネット依存」について改めてお話をうかがいました!

写真・チエノバゲストスリーショット

(左)田中紀子さん  当事者やその家族の支援を行う団体の代表。自らもギャンブル依存・買い物依存を経験
(中央)大石雅之さん  依存症専門の精神科クリニック院長。様々な依存症当事者と25年以上向き合う
(右)石徹白 未亜(いとしろ・みあ)さん  5年前ネット依存を経験。当事者の取材や自身の経験を元にした記事の執筆に取り組む


――今回の“チエノバ”では、「ネット依存」について考えました。「ネット依存」は「趣味」なのか「依存」なのかの判断がつきにくいように感じましたが、そこから抜け出すためにはどうすればいいですか。


写真・依存症専門の精神科クリニック院長の大石雅之さん 大石 : もし自分が重い依存だと思ったら、短期間でもいいからネットから離れられると、冷静に考えられるようになります。やりながらだと難しい人もいる。2~3週間離れることができたら、それは非常に難しいかもしれませんが、それをきっかけに頑張れることもあります。

――具体的な治療法は、何かあるのですか。

 大石 : 1番いい治療は、集団精神療法や認知行動療法が良いといわれています。ただ、あまりやっているところが多くないので、そういう病院をさがすのに苦労されると思います。そもそも治療自体が依存症の中では1番新しいほうに入ってくるので、全国どこにでもあると言いにくいのですが、例えば「久里浜医療センター」のホームページに全国の治療機関が掲載されていますので参考にされてはいかがでしょうか。

【チエノバ卒業】久保純子さん「小さい個だけど、その思いの輪は必ず広がっていく」

2017年03月08日(水)

3月2日放送(3月9日再放送)
WEB連動企画“チエノバ”「ネット依存」

写真・久保純子さんWEB連動企画”チエノバ”を 3月2日の生放送をもってご卒業された久保純子さん。
2014年からはじまった初回放送よりレギュラー出演者として、数多くの当事者の声に耳を傾けて頂きました。今回は久保さんから、3年間を振り返りながらのメッセージが届きました。