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9月【いじめ】に寄せられたメッセージ:その2

2014年09月26日(金)

25(木)放送の“チエノバ”へ沢山のメールをありがとうございます。
9月【いじめ】に寄せられたメッセージ:その1に続き
いただいた大切なメッセージを一部ご紹介させていただきます。


◆人間不信さん /10代以下男性
僕は、小学4年生の時にいじめを受けて首を絞められた時に首と心に後遺症が残っています。校長先生が自分の経歴に傷がつくからといってしっかり対応してくれなかったため自分が転校することになりました。私立中学は、いじめに対して厳しいと聞き、説明会でいじめは許しませんといっていた中学を選んで受験をしましたが、そこでは4月から今まで集団から暴力を3回もうけ、わいせつなこともされました。2回目まで先生に助けを求めましたがしっかり対応してくれず、3回目がおき、怪我をしている事実があるにもかかわらず加害者を擁護し隠蔽しようとしています。加害者少年たちをみると冷や汗、動悸がします。学校は、加害者にいまだになにも処分をしていません。私立中学校なのにいじめに対してこんなに危機感がないのが信じられません。人間不信です。

9月【いじめ】に寄せられたメッセージ:その1

2014年09月26日(金)

25(木)放送の“チエノバ”へ沢山のメールをありがとうございます。
こちらのブログでは、いただいた大切なメッセージを一部ご紹介させていただきます。

◆けたさん /50代男性
9月のチエノバへの感想です。
親から幼いころから暴力をうけてきて、対人恐怖症的な性格に育ちました。そのため他人とどう付き合っていいか分からず、びくびくおどおどした態度を他人に見透かされ、いつもいじめの対象になっています。大人になったいまも、いじめられています。
死ぬまでこの状態が続くのかと思うと何のために生まれてきたのかと思います。
一つ思うことは対策として、学校が対人関係が苦手な子供を発見して(あるいは学校をいじめられていることを抵抗なく発言できる環境にする)その子供に対人関係スキルを教育する環境を作る。という案はどうでしょうか。
稚拙な内容ですみません。
 

 

「あなたの"ハート(心臓)"はどんな色?」その5

2014年09月21日(日)

ハートネットTVで月1回お送りしている「WEB連動企画・チエノバ」では、「あなたの“ハート(心臓)”はどんな色?」と題して画像を募集し、9/25(木)の放送ではみなさんの画像をセット中に組み込ませてさせていただきました。ありがとうございました!
こちらのブログでは、みなさんの“思い”を紹介させていただきます。


◆覚悟が必要なのか /ガラシャさん
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ダウン症に生まれ、合併症の心臓病があり、13年前に大きな手術をした娘。
一般的なダウン症と違い、言葉も話せず、歩くのも下手、表情すら乏しい子です。手術のおかげで元気に暮らしてきましたが、先日の検診で悪くなってきていることを知りました。まだ15歳。でもお医者さんは、手術のリスクを障害児に課すのはどうかと思うとおっしゃいました。何もできない子ですが、16年家族として暮らしてきて、失ったものも多くありましたが、得たものもたくさんあります。そしてかけがえのないものとなった今、失う日を覚悟すべきなのでしょうか。それとも、モチベーションの低いお医者さんに手術をお願いすべきなのでしょうか。私の心は、娘の心臓のように、赤い血と青い血が逆流して混じって、紫の不安で悲しくてつらい気持ちです。

 

「あなたの"ハート(心臓)"はどんな色?」その4

2014年09月21日(日)

ハートネットTVで月1回お送りしている「WEB連動企画・チエノバ」では、「あなたの“ハート(心臓)”はどんな色?」と題して画像を募集し、9/25(木)の放送ではみなさんの画像をセット中に組み込ませてさせていただきました。ありがとうございました!
こちらのブログでは、みなさんの“思い”を紹介させていただきます。


◆とても悲しくて沈んでいます /ryo1118さん
20140529211507.jpgのサムネイル画像

最近失恋をしました。失恋なんて何回もしているから慣れてはいるのですがやっぱり応えますね。都合のいい扱いを抜け出せずにその繰り返しで嫌になってしまいますね。周りに流されやすく嫌と言えない自分が情けないです。そんなことくらいでと思われると思いますが、最近は死を考えることもしばしばあります。1人でいるのは孤独で虚しいです。強い人間になれたらどれだけ楽かと思います。つまらないエピソードですみません。

【取材記】「広げよう!トイレマークプロジェクト」アンケート実施!

2014年08月12日(火)

WEB連動番組“チエノバ”、ディレクターのYです。

「必要とする人が躊躇せず使える多目的トイレのマーク」を作ろうという「広げよう!トイレマークプロジェクト」。少しずつですが、進行中です!
先日、埼玉県久喜市でアンケート調査を行いましたので、そのご報告をさせていただきます。「バリバラ」生放送中の投票で1番人気だったデザイン(右のポスターの真ん中にあるデザイン)の意図が伝わるかどうか?お聞きしました。
(プロジェクトと、このデザインについてはコチラへ)

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2014年7月26日(土) 埼玉県久喜市 クッキープラザにて 回答数:101人
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【出演者インタビュー】山本シュウさん「みんなにも"つながり"をつくってほしい」

2014年08月07日(木)

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7月29日放送(8月5日再放送)
新WEB連動企画“チエノバ”
―バリバラコラボ企画・「発達障害」を中心に―
ご出演の山本シュウさんにメッセージをいただきました。

 

《山本シュウさんプロフィール》

ラジオDJ。エイズの知識をふかめる活動「レッド・リボン・ライブ」の総合プロデューサーも務める。おせっかい大好き、自称・男の顔したおばちゃん。障害者情報バラエティー番組「バリバラ」に出演中。

 

 

――ハートネットTVとバリバラのコラボ企画でお送りしましたが、いかがでしたか。

最高にハッピーでした。なぜならば、同じ“NHKの福祉番組”という枠の中にあるハートネットTVといつかコラボレーションできたらいいなと思っていたし、こうしていろんな角度から福祉の問題を表現するというのは夢だったんです。一緒にやってます!みんなで力を合わせて考えていこう!という感じを出せたので、すごくうれしいですね。

 

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【出演者インタビュー】荻上チキさん「福祉番組でも『面白い』というのは大事ですね」

2014年08月07日(木)

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7月29日放送(8月5日再放送)
新WEB連動企画“チエノバ”
―バリバラコラボ企画・「発達障害」を中心に―
ご出演の荻上チキさんにメッセージをいただきました。

 

《荻上チキさんプロフィール》

1981年生まれ。評論家。ニュースサイト「シノドス」編集長。メディア論をはじめ、政治経済や福祉、社会問題から文化現象まで幅広く取材し分析。著書に『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』など。

 

――今回のチエノバは、障害者情報バラエティー番組「バリバラ」とのコラボ企画でお送りしました。収録はいかがでしたか。

これまでハートネットTVとバリバラのそれぞれにおいて、福祉に関するとてもおもしろい試みをしてきたわけですよね。そこで蓄えてきた多くの知恵を番組がコラボすることによりもっと広く発信することができたので、すごく楽しい収録でした。

 

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【出演者インタビュー】大西瞳さん「コラボで起こる"化学反応"が楽しい!」

2014年08月07日(木)

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7月29日放送(8月5日再放送)
新WEB連動企画“チエノバ”
―バリバラコラボ企画・「発達障害」を中心に―
ご出演の大西瞳さんにメッセージをいただきました。

 

《大西瞳さんプロフィール》

義足のスプリンター。小さなころからテレビ番組のリポーターにあこがれていた。バリバラでは街角突撃リポートを得意とする。すぐに義足を見せたがる。障害者情報バラエティー番組「バリバラ」に出演中。

 

――今回はハートネットTVとバリバラのコラボ企画でしたが、いかがでしたか。

ハートネットTVの中でもバリバラの特徴を出せたのでよかったです。そして、同じ福祉番組でも違いがあるなって感じましたね。打ち合せから雰囲気が違いましたし、番組ホームページのアクセスランキングも全然違ったので、すごく面白いなと思いました。

 

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【出演者インタビュー】久保純子さん「悩みを抱える人に寄り添う番組であってほしい」

2014年08月07日(木)

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7月29日放送(8月5日再放送)
新WEB連動企画“チエノバ”
―バリバラコラボ企画・「発達障害」を中心に―
ご出演の久保純子さんにメッセージをいただきました。

 

《久保純子さんプロフィール》

元NHKアナウンサー。2011年~2013年夫の転勤に伴って渡米し、8月に帰国。現在、モンテッソーリ幼児教育の教員免許を取得中。二児の母(長女と次女)。

 

――今回のチエノバはバリバラとのコラボ企画でお送りしましたが、収録はいかがでしたか。

すごい楽しかったです。山本シュウさんも大西瞳さんもとっても元気で、パワフルで。スタジオを盛り上げてくださいました。いつものハートネットTVに新しい風を吹かせてくださいましたよね。

 

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ピクトグラム1位決定!「広げよう!トイレマークプロジェクト」

2014年06月28日(土)

4月のハートネットTV WEB連動企画“チエノバ”・LGBTの人達の悩みから生まれた「トイレ問題」。

そして6/27のバリバラ「つながるTV」内で必要とする人が躊躇せず使える多目的トイレのマーク」のデザインの1位が決定しました!


13.Gappyさん
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Gappyさんは最初のデザインをブラッシュアップしていくつか送ってくれました。その時の理由は・・・男性と女性が体とココロに同居して、という感じから作ってみました。ピクトグラムなので、配慮も必要としていることをシンプルに表現しました。自分は、小学生の頃よく「男おんな」といじめられました。そこを逆手に作ってみました。


今後、“チエノバ”ではこちらのマークをピクトグラムの専門家にご相談し、「必要とする人が躊躇せず使える多目的トイレのマーク」をつくります。また、プロジェクトに賛同してくださる企業や自治体も探します!ご興味のあるかたは是非番組までご連絡ください!

「番組へのお便り」フォーム(別ウィンドウ)


また、バリバラさんとの初コラボも大変楽しかったです。番組もつながっちゃいました。本当にありがとうございました!!
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7月はハートネットTVでのコラボ「新WEB連動企画“チエノバ”―バリバラコラボ企画・「発達障害」を中心に―」があります。お楽しみに!!


◆新WEB連動企画”チエノバ”
第4回:7月29日(火)夜8時