私とスポーツ【２０２２年１０月のお題】その１
２０２２年１０月のお題は、
「私とスポーツ」
です！
さて、１回目の答えは…
【秋野由美子】 
プレーヤーの方々
それを支える方々
スポ―ツができる環境を整えてくださる方々 など
皆様に 感謝申し上げたく存じます。
スポーツ観戦好きな者として。
【大谷昌弘】
実は、私がアナウンサーになりたいと思ったきっかけがスポーツでした。
小学生の頃、野球が大好きで、使っていた下敷きはジャイアンツの高橋由伸選手。
プロ野球選手に憧れ、あの頃は近所のお兄さんたちと、よく野球をして遊んでいました。
高学年になり、チームに入って本格的に野球を始めたいと思ったことがあったのですが、
当時、体調のことで心配があり、断念せざるを得ませんでした。
悔しくて、大泣きしたのですが、
そんな自分でも、将来は野球に関われる仕事がしたいと思うようになりました。
テレビも大好きでしたし、スポーツコーナーを見ることが楽しみだったこともあり、
幼心にも、アナウンサーになることを夢見るようになりました。
成長する中で志望動機は変わったものの、
NHKに入り、高校野球を中心にスポーツの仕事に携われることも多く、
３年前の夏には、甲子園でラジオ実況も担当することができました。
今では、スポーツの放送に携わる機会は減ってしまいましたが、
私にとっては、野球が将来の夢を持つきっかけを与えてくれました。
【山中翔太】
高校入学時「新しいことを始めたいっ！」と入部した器械体操部。
一つずつ技ができるようになるのが本当に楽しかったなぁと思います。
「技ができたっ！」というのが明確に分かるスポーツなので、
やりがいがあって毎日夢中になって部活動に行っていました。
男子器械体操は、ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒と６種目。
さまざまな筋肉を使う動きが多く、日々の練習で体はシェイプアップ！
当時の体脂肪率は５％をキープしていました。
３年間で鍛え上げた肉体はいま思い返しても、それはそれは美しいものでした。
あぁ、、、
あのカメの甲羅のような広背筋、
ささみのようにプリっとした上腕三頭筋、
筋肉ルーレットができていた大胸筋、、、
いったいどこに行ってしまったんだい？
あのころのあふれる“パワー”を取り戻したい、、、
やまなかきんに君でした ヤ―！
【阿部彩】
雪国・秋田で生まれ育った私は、ウィンタースポーツが好きです！
子どもの頃は、家族とスキーやスケートを楽しみました。
ですが、基本的に体を動かすことは苦手で、見ているほうが好きです（笑）
そんな私の楽しみは、
フィギュアスケートの国際試合を見ること。
特に、氷上を華麗に舞う浅田真央さんから目が離せませんでした。
オリンピックの時、学校のテレビをつけて
「真央ちゃん、がんばれ〜！」と
クラスメイトと一生懸命応援したのも懐かしいです。
浅田さんの演技がいつまでも心に残り続けています。
これからもずっと応援しています！
みなさんいかがでしたでしょうか？
お題の回答「その２」はあす１０月４日（火）正午に公開予定です。
お楽しみに。