11月のお題、決まりました!【お題を考えるスタッフ一同】
いつも秋田放送局「ブログこまち~NHK秋田アナ・キャスだより~」をご覧いただき、
ありがとうございます。
お題を考えるスタッフ一同です。
先日、「お題を考える委員会」が行われました。
夏があれだけ暑かったのが噓のように、秋の深まりを感じるきょうこの頃、
朝晩はむしろ寒いと思うことも増えてきましたが
そんな時に恋しくなるのは「お鍋!」という方も多いのではないでしょうか。
ということで、11月のお題はこちら!
いつも秋田放送局「ブログこまち~NHK秋田アナ・キャスだより~」をご覧いただき、
ありがとうございます。
お題を考えるスタッフ一同です。
先日、「お題を考える委員会」が行われました。
夏があれだけ暑かったのが噓のように、秋の深まりを感じるきょうこの頃、
朝晩はむしろ寒いと思うことも増えてきましたが
そんな時に恋しくなるのは「お鍋!」という方も多いのではないでしょうか。
ということで、11月のお題はこちら!
今月15日に大仙市で行われた「NHKのど自慢」。
個性的な出場者の方が多く、秋田愛にもあふれた素敵なステージでしたね。
のど自慢では、放送が終わった後、ゲストによる歌唱などお楽しみのステージがあるのですが、
その一部を23日の「ニュースこまち」でご紹介しました。
NHKプラスで10月30日の午後7時まで配信していますので、ぜひご覧ください↓
さて、秋田のみなさんが披露してくださった自慢の「のど」。
歌声ではありませんが、私たちアナウンサーものど・声が大事です!
声は生まれ持ったものもありつつ、
ニュースをお伝えすることで鍛えられている面ももちろんあるのですが、
私が実践してきたトレーニング方法の一つが、実はカラオケです。
かつて、スポーツ実況の先輩アナウンサーから「声の幅が広がる」とオススメされてからは、
声のトレーニングを兼ねて、カラオケに行って歌うようになりました。
高校野球のラジオ実況はおよそ2時間しゃべり続けますし、声のトーンの幅も必要。
普段出さない高い音域を意識して歌うことで、声の音域が広がったように思いますし、
のどの“スタミナ”もついていったような気がします。
そんなカラオケ、コロナ禍になってからは足が遠のいていたのですが、
先日、久しぶりに行ってきました!
「夢を~もう一度~見ないか~♪」
大好きなアイドルの曲や青春時代に聞いた懐かしい曲などを歌ってストレス発散。
同時に仕事につながる声のトレーニングもできる(気がしている)、
私にとっては一石二鳥の娯楽です。
番組で歌を披露する場面はありませんが、
時折、カラオケで鍛えた(!?)声で、毎日の「ニュースこまち」をお送りしていきます!
って、もちろん僕のことではありません。
湯沢市では、地域おこし協力隊として移り住み、舞妓さんになってもらおうという取り組みが始まりました。
そこに参加したのが、由利本荘市出身の須田さくらさんと台湾出身の戴于如(タイ・ウジョウ)さん。
舞妓さんとしてお座敷デビューを目指し、現在、舞やお茶のお稽古中。
次回の『放課後ラジオ よりみちこまち』では、お二人に出演いただき、お話を伺います。
なぜお二人は舞妓さんを目指したのでしょうか?
そもそも地域おこし協力隊として舞妓になるってどういうこと?
放送は、ラジオ第一、10月27日(金)夕方5時5分からです。
公開生放送です。どうぞNHK秋田放送局までお越しください。
番組ホームページはこちら
https://www.nhk.jp/p/rs/5N7LJXKP4R/
10月のお題 「きどころね(「着の身着たままの仮寝」を意味する秋田弁)」「好きな秋田弁を使った川柳」
「きどころね ねだふりこえで 皆聞でら」 (能代市 桂田 恒三 さん)
※「ねだふりこえで」は「眠ったふりをして」、「皆聞でら」は「みんな聞いている」の意味。
「ミーちゃんが そっと添い寝の きどころね」 (秋田市 ペンネーム 藤本 ぷくぷく さん)
※「ミーちゃん」は「飼い猫のミーちゃん」の意味。
「きどごろね さびして目覚め 居間一人」 (秋田市 金野 笑子 さん)
※「さびして目覚め」は「寒くて目が覚める」の意味。
「きどころね 気がつけばもう 夕方だ」 (大曲農業高校太田分校 堀田 千尋 さん)
※「気がつけばもう」は「気がついたらもう」の意味。
暑さも落ち着いたと思ったら、急に寒くなりましたね。
10月早々、風邪をひいた増子です。
先日、ニュースこまちのコーナー「秋田はウマい!」のロケで
にかほ市に行ってきました。
今回訪ねたのは、農家の佐々木大作さんの田んぼです。
肥料、農薬、除草剤を一切使わないというこだわりの米作りに取り組む佐々木さん。
刈り取った稲は、あぜ道に立てた棒に、稲穂を交互に重ねるように干してゆく
はさがけという昔ながらの方法で乾燥させます。
たっぷりと日光を浴びながら、鳥海山から吹き降ろす風でゆっくりと乾燥させることで
米のうま味が更に増すのだそうです。
ロケ当日は、とれたての新米を、佐々木さんおすすめの食べ方で頂きました。
その様子は、10月30日(月)の「ニュースこまち」で放送予定です。
どうぞご覧ください。
やっぱり「秋田はウマい!」間違いありません。