まもなく10月ですねぇ!みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
暑すぎて長かった夏もようやく落ち着き、やっと秋らしくなってきて
少しホッとしている河島です。
では、今月もシルバー文鳥・ピョンの近況から(笑)

先日休みをとってピョンに会ってきました!(というか、自宅に帰りました)
いつもは警戒モードでなかなか近づいてくれないピョンですが、今回はフレンドリーな感じで、
すぐ手に乗ってくれました(笑)
今回お伝えしたいビッグニュースは、なんといっても、ピョンが10歳になったことです!
ピョン、誕生日おめでとう!!!
ということで、プレゼントをあげましたよ!

まずは、こちら!

とうもろこしです!
粒の中心付近のあまーいところがおいしいみたいで、
「もっとくれ!」とでも言いたげな表情でガツガツ食べていました。
(くちばしの周りが、それを物語っています(笑))
誕生日ですので、もうひとつプレゼントを! それが…

秋の味覚のひとつ、梨です! 甘くて水分たっぷりなので、これもピョンの大好物です!
眼を見ていると、梨に夢中なのがよくわかります。
ちなみに、ピョンが残した歯形でギザギザになった梨は、私がいただきました(笑)
ではみなさん、10月もどうぞお元気で!!
この夏は、秋田県が誇る夏の屋外イベント「男鹿フェス」と「大曲の花火」に、初めて行ってきました。
男鹿フェスでは、出演アーティスト、観客、男鹿というロケーション、
それらが一体となって作り出す雰囲気に包まれました。
日常にはない刺激をたくさんもらって、よいリフレッシュになりました。

一方、大曲の花火では、競技花火というジャンルを初めて知ることができました。
特に印象的だったのは創造花火の部です。
一つ一つ異なるストーリー性のある花火を、自分が採点するように楽しむことができました。

ともに、暑かったり混んでいたりと、大変な面もありましたが、夏ならではの解放感は代えがたいものがありました!
9月のお題 「えふりこぎ(「見栄っ張り」を意味する秋田弁)」「好きな秋田弁を使った川柳」
「揺れる橋 えふりこいても 忍び足」 (大仙市 小松 勝美 さん)
※「揺れる橋」は「吊り橋」、「忍び足」は「恐る恐る歩く」の意味。
「えふりこぎ 起きがけ化粧 忘れない」 (秋田市 鈴木 エツ さん)
※「起きがけ化粧」は「起きてすぐの化粧」の意味。
「カッコから はいる私は えふりこぎ」 (由利本荘市 ペンネーム よしぴー さん)
※「カッコからはいる私は」は「形から入る私は」の意味。
「友の前 空気合わせて えふりこぎ」 (能代科学技術高校 ペンネーム しおり さん)
※「友の前」は「友達の前では」、「空気合わせて」は「周囲の空気に合わせて」の意味。
プロ野球好きの私にとって、この時期は
毎日好きな球団の順位をチェックし、
試合展開にハラハラドキドキしています。
どうか、シーズンがどの球団よりも長くなりますように。
仮に1番長くなったとしても、
どうしてもシーズンの終わりはそろそろやってきます。
さみしいです。
ただ、嬉しいこともあります。
Bリーグの開幕です!!!!
数年前、秋田に来る前から
Bリーグの試合は何度か見たことがありますが、
(Bリーグ観戦とプロ野球観戦の“ダブルヘッダー”をしたことも)
秋田に来てからは観戦の頻度が増えました。
さらに、ハピネッツを取材するようになってからは
Bリーグの開幕がより楽しみになっています。
そんなわけで、年中スポーツ観戦が楽しめてうれしいです。
でも「さみしさ」と「うれしさ」が交互にやってくるので
私の感情はずっと忙しいです。
ひとまず今は、
プロ野球12球団で1番長いシーズンにできるよう応援することと
バスケ観戦がもうすぐできることを楽しみにしながら過ごしたいと思います。
関係ないですが、数少ない写真の中から、
バスケをしたときの1枚を載せて
きょうのブログを終わりたいと思います。

9月のお題 「えふりこぎ(「見栄っ張り」を意味する秋田弁)」「好きな秋田弁を使った川柳」
「おべたぶり えふりこいで 恥かいだ」 (秋田市 金野 笑子 さん)
※「おべたぶり」は「知ったかぶり」の意味。
「年金じゃ えふりはこげね 食にやっと」 (大仙市 斎藤 英夫 さん)
※「食」は「食べる」の意味。
「えふりこぎ めるどごばかり みがきかげ」 (秋田市 藤原 正広 さん)
※「めるどご」は「目立つところ 目に付くところ」の意味。
「想い人 彼の前では えふりこぎ」 (能代科学技術高校 ペンネーム あゆみ さん)