いつも秋田放送局「ブログこまち~NHK秋田だより~」をご覧いただき、
ありがとうございます。
お題を考えるスタッフ一同です。
先日、「お題を考える委員会」が行われました。
今年の敬老の日は9月19日ですね。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日ということで
普段なかなか伝えられないあの人に、メッセージを伝えてみませんか。
ということで、9月のお題はこちら!
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この夏も、毎年のように
大好きな枝豆をたくさん食べ、
大満足の日々を過ごしています、
たかのです。もぐもぐ。
さて、8月も もうすぐ終わりですね。
ことしは「竿燈まつり」をはじめ、
秋田の夏を彩る さまざまなお祭りが
3年ぶりに開催されました。
初日の夜、会場の熱気をお伝えした番組
『生中継!3年ぶりの竿燈まつり』では、
差し手と観客の3年分の思いがあふれる
素敵な時間を過ごすことができました。
夜空に揺らめく光の稲穂に、思わず涙。
体中に、お囃子の太鼓の音がどんどんと
響いていた、あの感覚が忘れられません。
そして あす。こちらも3年ぶりに
「大曲の花火」が開催されます。
ことしは、どんな大輪の花々が
秋田の夜空を彩るのでしょうか。
花火といえば、幼いころのわたしは
大きな音にドキドキする子どもで、
花火大会のときなどは、いつも
父と母がわたしを抱き、その手で
両耳をふさいでいてくれたものでした。
あれからすっかりと大きくなった いま、
花火が打ち上がる「どんどん」という音は
夏の夜空に欠かせない、
わたしの心を震わせるリズムとなりました。
あすは、鮮やかな光とともに
その音もひとつひとつ大切に聴きながら、
会場から 心をこめてお伝えします。
皆さんにとって、3年ぶりの感動が
思い出の花火のひとつになりますように。
番組はこちらです。
まもなく大好きなアニメの
劇場版が公開されるのですが、
新しい商品がたくさん登場するため、
また部屋の中にどんどん「推し」の
かっこいいグッズが増えていくな~と
すでに心に潤いを感じているたかのが、
きょうのブログ担当でした。
8月のお題 「んめぁ(「甘い・うまい」という意味の秋田弁)」「好きな秋田弁を使った川柳」
「上手(じょうず)だな んみぁぐ食レポ 食(く)でぐなる」 (秋田市 藤原 正広 さん)
※「食でぐ」は「食べたく」の意味。
「んめぁ物を 一人でかねね コロナがて」 (大仙市 斎藤 英夫 さん)
※「かねね」は「食べなければならない」、「がて」は「のせいで」の意味。
「亡き母は んめどこばりを 選(よ)って子へ」 (井川町 五十嵐 信一 さん)
※「ばり」は「ばかり」の意味。
「『あーんたんた!』 酷(ひど)いニュースに 独り言」 (秋田市 佐藤 尚子 さん)
※「んた」は「いやだ」の意味。