5月のお題、決まりました!【お題を考えるスタッフ一同】
いつも秋田放送局「ブログこまち~NHK秋田だより~」をご覧いただき、
ありがとうございます。
お題を考えるスタッフ一同です。
先日、「お題を考える委員会」が行われました。
新年度がスタートして早1か月。五月病という言葉もあるように、
そろそろ疲れが出てくる頃かもしれません。
そんな時、皆さんのやる気を出す”元気の源”は何でしょうか?
ということで、5月のお題はこちら!
いつも秋田放送局「ブログこまち~NHK秋田だより~」をご覧いただき、
ありがとうございます。
お題を考えるスタッフ一同です。
先日、「お題を考える委員会」が行われました。
新年度がスタートして早1か月。五月病という言葉もあるように、
そろそろ疲れが出てくる頃かもしれません。
そんな時、皆さんのやる気を出す”元気の源”は何でしょうか?
ということで、5月のお題はこちら!
くもりのち雨の残念な予想ですが、桜が満開の湯沢市を自転車でめぐりました。
春は天気より桜の咲き具合が優先です。
『前森公園』
湯沢市で最も印象的だったのが、こちらの桜吹雪でした。
少し分かりづらいかもしれませんが、抱いている子供に、夫婦が散りゆく桜を見せていて、映画のワンシーンのようでした。
『愛宕公園』
桜の美しさはもちろんですが…。
四季折々の花が楽しめるという案内看板にもひかれました。
こんな公園の近くに住むことができる人をうらやましく思います。
『松沢街区公園』
住宅街にあるのですが、公園をぐるりと囲むように桜が植えてあり、見応えがありました。
『雄物川沿い』
雪深い地域ですが、とても立派な古木がたくさん並んでいました。
どれだけの冬を乗り越え、地域の方に春の訪れを告げてきたのかと思うと、感慨深いものがありました。
秋田の皆さん、はじめまして!
今年度よりキャスターになりました、今井彩里衣です。
埼玉県出身で、この春から秋田にやってきました。
先週金曜日のニュースこまち「こま特」でキャスターデビューとなりました。
今回は、湯沢の温泉旅館を取材しました。
源泉の温度が急に下がり、休業を余儀なくされている宿です。
社長の「とにかくまずは元通りにしたい。」という言葉が心に残っています。
コロナ禍で、「いつも通り」がいかに難しくて尊いかということを実感した方も多いと思います。
私も以前はイベント関係のアルバイトをしていたので、この言葉に強く共感しました。
営業が再開したら今回取材した旅館はもちろん、
湯沢市も自然豊かで魅力的な場所が沢山あったので、ゆっくり見てまわりたいです。
(今回の取材についてくわしくはこちら)
話は変わりますが、私の「さりい」という名前、よく珍しいと言っていただけます。
母がアニメ「魔法使い〇〇〇」のファンだったことが由来なんです(^^
趣味は落語鑑賞です。
大学では4年間落語研究会に所属していました。
慌ただしい日常を忘れて、時間がゆっくり流れているように感じられる寄席の空間が好きなんです。
柳亭小痴楽師匠が好きで、よくNHKラジオ第1で放送中の「小痴楽の楽屋ぞめき」を聞いてます。
そして、もう一つの趣味が特撮です。
学生時代、ショッピングモールや地域のお祭りでヒーローショーのお姉さんをしていました。
「この2つの好きなものを同時につめこんじゃえ!」と
落語研究会の卒業公演では自分で落語を作りました。
その名も「死神ヒーロー」というおはなし。
剣で敵を斬っているシーンです(笑)
そんな欲張りな私。これからお仕事やプライベートで秋田県の素敵な場所や気になることを沢山見つけて皆さんと共有していきたいです。
よろしくお願いします(^^
今年もやってきた桜の季節。
秋田市で満開(基準となる木で8割以上開花)になって初の土日、私は気もそぞろに自転車で出かけました。
『外旭川病院横の桜』
行儀よく並ぶ桜の木が、水路を覆うようにトンネルを作っています。
ちょうど晴れてきて、夕日が射してきたこともあり、とても幻想的で、美しさに心が洗われました。
大切な人と、ゆっくり散歩するのにおすすめです。
『草生津川沿いの桜』
過去、コスモスが咲く秋に訪れたことがありますが、そのときとは様子が一変していました。
川沿いに、桜の古木が、いたるところでせり出しています。
『千秋公園のオーナー木』
千秋公園では、桜の名所として次世代に引き継ぐため、桜の木を植樹しています。
寄付金を納めて、一本の桜の木のオーナーになる制度ですが、毎回抽選になるほどの人気だそうです。
実は私も応募しようかなと心が揺れています。
『水鏡の桜』
雨上がりに太平川沿いで撮影しました。
カメラ(スマートフォン)を水たまりにかなり近づける必要があります。
周囲の状況に気を配り、安全に撮影なさってください。
今回は、決してお花見日和とは言えない天気で、あまり期待せずに出かけましたが、桜の美しさを再認識しました。