アナウンサー・キャスター
秋田・自転車めぐり(秋田市内 桜編)【高井伴明】
今年もやってきた桜の季節。
秋田市で満開(基準となる木で8割以上開花)になって初の土日、私は気もそぞろに自転車で出かけました。
『外旭川病院横の桜』
行儀よく並ぶ桜の木が、水路を覆うようにトンネルを作っています。
ちょうど晴れてきて、夕日が射してきたこともあり、とても幻想的で、美しさに心が洗われました。
大切な人と、ゆっくり散歩するのにおすすめです。
『草生津川沿いの桜』
過去、コスモスが咲く秋に訪れたことがありますが、そのときとは様子が一変していました。
川沿いに、桜の古木が、いたるところでせり出しています。
『千秋公園のオーナー木』
千秋公園では、桜の名所として次世代に引き継ぐため、桜の木を植樹しています。
寄付金を納めて、一本の桜の木のオーナーになる制度ですが、毎回抽選になるほどの人気だそうです。
実は私も応募しようかなと心が揺れています。
『水鏡の桜』
雨上がりに太平川沿いで撮影しました。
カメラ(スマートフォン)を水たまりにかなり近づける必要があります。
周囲の状況に気を配り、安全に撮影なさってください。
今回は、決してお花見日和とは言えない天気で、あまり期待せずに出かけましたが、桜の美しさを再認識しました。
ぎゅっとひと絞り!【武田実紗】
こんにちは!武田です。
今年度もどうぞよろしくお願いします!
今月7日(金)放送のニュースこまち「こま特」では、
家庭ごみの処理や減量について取り上げました。
その中で、ごみ出しのひと工夫としてお伝えしたのが、
生ごみを捨てる前に「ぎゅっとひと絞り」するというもの。
家庭から出るごみのおよそ半分が生ごみで、
生ごみのうち、およそ8割が水分なのだそうです。
その生ごみを捨てる前に「ぎゅっとひと絞り」することで、
ごみの軽量化、いやなにおいの軽減、
そして処理施設の負担軽減にもつながるといいます。
実際に私も試してみると、
三角コーナー1杯分のごみがおよそ100g軽くなりました。
手軽にできることなので、日々実践していこうと思います。
ぜひ皆さんも一緒に始めてみませんか?
ひゃくひゃく。【髙野 栞】
きょう 4月10日は、
1月1日から数えて ちょうど100日目。
すっかり春本番になりました!
各地で桜が満開を迎えていますね。
美しく咲き誇る 100点満点 の姿を
ことしも堪能しています、たかのです。
さて、
「100」という数字を聞いたとき、
皆さんは何をイメージしますか。
学生時代、平安の文学にどっぷりと
浸かっていたわたくしは、やはり
「百人一首」が最初に浮かびます。
かつて かるたクイーンになりたいと
夢を見ていたこともありました……!
わたしの青春に彩りをくれた「100」です。
実はことしは、プラネタリウムが
この世界に誕生してから
ちょうど100年にあたります。
1923年、「地上に星空を展示したい」と
ドイツのとある会社が制作したことが
プラネタリウムのはじまりだそうです。
星好きのたかのも大喜びしております!
ことしは久し振りに、
各地のプラネタリウムを
回りたいな~と思っているたかのが
きょうのブログ担当でした。