秋田の皆さん、はじめまして!
今年度よりキャスターになりました、今井彩里衣です。
埼玉県出身で、この春から秋田にやってきました。
先週金曜日のニュースこまち「こま特」でキャスターデビューとなりました。
今回は、湯沢の温泉旅館を取材しました。

源泉の温度が急に下がり、休業を余儀なくされている宿です。
社長の「とにかくまずは元通りにしたい。」という言葉が心に残っています。

コロナ禍で、「いつも通り」がいかに難しくて尊いかということを実感した方も多いと思います。
私も以前はイベント関係のアルバイトをしていたので、この言葉に強く共感しました。
営業が再開したら今回取材した旅館はもちろん、
湯沢市も自然豊かで魅力的な場所が沢山あったので、ゆっくり見てまわりたいです。
(今回の取材についてくわしくはこちら)
話は変わりますが、私の「さりい」という名前、よく珍しいと言っていただけます。
母がアニメ「魔法使い〇〇〇」のファンだったことが由来なんです(^^
趣味は落語鑑賞です。
大学では4年間落語研究会に所属していました。

慌ただしい日常を忘れて、時間がゆっくり流れているように感じられる寄席の空間が好きなんです。
柳亭小痴楽師匠が好きで、よくNHKラジオ第1で放送中の「小痴楽の楽屋ぞめき」を聞いてます。
そして、もう一つの趣味が特撮です。
学生時代、ショッピングモールや地域のお祭りでヒーローショーのお姉さんをしていました。
「この2つの好きなものを同時につめこんじゃえ!」と
落語研究会の卒業公演では自分で落語を作りました。
その名も「死神ヒーロー」というおはなし。

剣で敵を斬っているシーンです(笑)
そんな欲張りな私。これからお仕事やプライベートで秋田県の素敵な場所や気になることを沢山見つけて皆さんと共有していきたいです。
よろしくお願いします(^^
ヨガを始めて1年半
ヨガの専門誌を買ったりとますますヨガ愛が高まっている渡辺です。
ヨガを終えた後のすっきりした気持ち
カラダを伸ばし、動かすことの心地よさ…たまりません。
ヨガの考え方を知れば知るほど、ヨガ愛が高まります。
私は学生時代、中国の哲学を中心に東洋思想を学んでいました。
選択すればヨガの考え方・インド哲学を学べたので
今になってもう一度大学生をやり直したい気持ちです笑
そんな愛から、ヨガについても取材してみたいですし
まだまだ県内の気になるスポーツの話題がたくさんあります。
気になる話題をとことん調べられるよう集中します!
そんなわけで集中力を高めるポーズ!

今年もやってきた桜の季節。
秋田市で満開(基準となる木で8割以上開花)になって初の土日、私は気もそぞろに自転車で出かけました。
『外旭川病院横の桜』
行儀よく並ぶ桜の木が、水路を覆うようにトンネルを作っています。

ちょうど晴れてきて、夕日が射してきたこともあり、とても幻想的で、美しさに心が洗われました。
大切な人と、ゆっくり散歩するのにおすすめです。
『草生津川沿いの桜』
過去、コスモスが咲く秋に訪れたことがありますが、そのときとは様子が一変していました。
川沿いに、桜の古木が、いたるところでせり出しています。

『千秋公園のオーナー木』
千秋公園では、桜の名所として次世代に引き継ぐため、桜の木を植樹しています。

寄付金を納めて、一本の桜の木のオーナーになる制度ですが、毎回抽選になるほどの人気だそうです。
実は私も応募しようかなと心が揺れています。
『水鏡の桜』
雨上がりに太平川沿いで撮影しました。

カメラ(スマートフォン)を水たまりにかなり近づける必要があります。
周囲の状況に気を配り、安全に撮影なさってください。
今回は、決してお花見日和とは言えない天気で、あまり期待せずに出かけましたが、桜の美しさを再認識しました。
こんにちは!武田です。
今年度もどうぞよろしくお願いします!
今月7日(金)放送のニュースこまち「こま特」では、
家庭ごみの処理や減量について取り上げました。
その中で、ごみ出しのひと工夫としてお伝えしたのが、
生ごみを捨てる前に「ぎゅっとひと絞り」するというもの。
家庭から出るごみのおよそ半分が生ごみで、
生ごみのうち、およそ8割が水分なのだそうです。
その生ごみを捨てる前に「ぎゅっとひと絞り」することで、
ごみの軽量化、いやなにおいの軽減、
そして処理施設の負担軽減にもつながるといいます。

実際に私も試してみると、
三角コーナー1杯分のごみがおよそ100g軽くなりました。
手軽にできることなので、日々実践していこうと思います。
ぜひ皆さんも一緒に始めてみませんか?
きょう 4月10日は、
1月1日から数えて ちょうど100日目。
すっかり春本番になりました!
各地で桜が満開を迎えていますね。
美しく咲き誇る 100点満点 の姿を
ことしも堪能しています、たかのです。

さて、
「100」という数字を聞いたとき、
皆さんは何をイメージしますか。
学生時代、平安の文学にどっぷりと
浸かっていたわたくしは、やはり
「百人一首」が最初に浮かびます。
かつて かるたクイーンになりたいと
夢を見ていたこともありました……!
わたしの青春に彩りをくれた「100」です。
実はことしは、プラネタリウムが
この世界に誕生してから
ちょうど100年にあたります。
1923年、「地上に星空を展示したい」と
ドイツのとある会社が制作したことが
プラネタリウムのはじまりだそうです。
星好きのたかのも大喜びしております!
ことしは久し振りに、
各地のプラネタリウムを
回りたいな~と思っているたかのが
きょうのブログ担当でした。