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ジェンダーをこえて考えよう #BeyondGender

“男らしさ・女らしさ”、LGBTQ性教育・・・。社会や文化がつくりだしたジェンダー(性別)や固定観念に縛られていませんか?

誰もが性別をこえて “ありのままの自分” で生きられる社会になるために何が必要か。みなさんと一緒に考えながら取材を進めています。

あなたの声をそれぞれの記事か、ご意見募集ページからお寄せください。

ジェンダーをこえて考えようの記事一覧
チコチコ
早期更年期障害は、『チョコレート嚢腫』の治療でもなります。子宮内膜症の一つです。娘と同じ思いで、悩まされてる人は少なからずいると思います。 シェーグレン症候群(腺外型)もあるため、『ジエノゲスト』と言う薬を、服用してます。娘は27歳です。チョコレート嚢腫を小さくするため、閉経する年齢になるまで、飲み続けなくてはいけません。 ホルモン検査FSH、LHが定期測定してます。今から20年~30年後、値が上がった時が閉経になります。その時が投与の終わりです。服用中は、骨密度も気になります。『排卵してない状態』が続くわけです。シェーグレン症候群もあるため、出産はリスクになります。卵子凍結する話も医師から出ました。 会計士として頑張って働いて、彼女はストレスから、カラダを蝕まれたようです。
タイ王国シラチャいる日本人
タイでも気にする婦人病問題。更年期障害に影響を強く受けないように自分の気のコントロールが大事。家族や社会問題に神経過敏にならないように一回きりの人生だから、身体の根幹に精神的負荷が行き渡らないように心がけている。
はな
30代から不妊治療していました。保険適用前だったので高額な治療費でこの数年働いたお給料は一円残らず治療に消え貯金を切り崩しても、もう治療費はなく、あきらめきれないうちに、更年期が始まりました。FSHが上がると頭痛が常にあり、更年期の頭痛は頭痛薬がまったく効きません。つらくて婦人科に行くと妊婦さんがたくさんいて、不妊治療で子どもを授かれなかった身としては気が狂いそうで、相談に行くのも苦しい。どこにいても肩身がせまく、まだ40代なのに、おばさんがイライラしてると思われて終わりなのが悲しい。更年期がこんなにつらいとは、、不妊治療はかなわなかったけど希望があったから麻酔なしの採卵も痛くても耐えられたが、更年期は何をモチベーションにしたらいいのかわかりません。嵐が去るのを10年待つのは長いですね。。
心男
助けて つらいです。僕の生まれた体は女性だけど、心は男性です。そのため自分の好きな服装や、好きな事も出来ないです。これがすごくつらいです。先生に理解してもらえるか、友達や同級生の男子、に理解をされるか怖いです。 どうかこの気持ちを受け止めてくださいお願いします。
ヒロ
「老い」と「エロス」は、現代のひじょうに大切なテーマとなっているでしょう! その意味でこの映画を作って下さった外山監督や俳優、スタッフの皆さんに心から感謝します。そして例えば自分が「生の最後を迎える時」を想像すると、、、老いの中で「充実したSEXを出来た」としたら、おそらくそれは最高に幸せな記憶となるでしょう。世の中には「エロス」を求める方と、あまり求めない方とおられるでしょうが、私の場合は人生の最も重要な体験です。
もー
そこまでして子供を産まないといけないの??って最初は恐怖を感じました。なんでこんな大変な世の中で子供産まないといけないのって。 でも、卵子を凍結すれば、もし世の中が良くなった時に子供を産めるんですよね。 いまは産みたくなくても。興味が湧きます。
Pace
非正規雇用の待遇の悪さを「ジェンダーの問題」でひとくくりにするのは乱暴すぎると思います。ジェンダーの問題も原因の一つではありますが、「日本経済システム」の一部としての非正規雇用問題、という側面を無視すべきではないと考えます。
bell
私も体が男でした。ずっとふたなりだって、ずっと思い込んでいます。そのおかげで、かわいい服も気にせずに、似合わなくっても着てます。だけど最近はとても嫌になってきました。友達は女で、私のことを女だと思ってます。だましてますよね。鬱(うつ)になってきて最近自殺まで考えてきてしまいました。だけど怖くてできません。最近はかわいくなる方法などを調べて、ノートをかわいくしたり工夫しました。身近なものをかわいくしたりするなどしていたら元気が少し出ました。アキさんも、このような工夫をしてみてはどうですか?少しは元気が出るかもしれません。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 この記事を公開したあと、取材班の周囲から「“いい大人”の世代が認識を見直すことが、本人たちにとっても、他の世代にとっても“生き心地のよい”社会を作ることにつながるのかもしれない」といった感想をもらう機会がありました。皆さんと一緒に「考えるきっかけ」になるような記事をこれからも発信していけたらと思います。ご意見やご感想など、ぜひ聞かせて下さい。
wba
育児休暇取った人や子育て中の人を左遷するようなある企業対応を知っています。まるで嫉妬企業でした。人柄が良い人が厳しい人事や指示にさらされるのも見ました。人事や上役が何を考えているのか、そして企業がどんなレベルの人に人事や上役を託しているのか。 企業も生き物です。人柄があります。良く見極めないといけないと思います。 私は当然健康健全に働ける企業を望みます。法改正もあって企業は職場環境の健全化に取り組む必要が出てきました、世の中が良くなって行くことを希望します。
さすみ
誰の、どういう受け止めかたが、正しいとか、もしくは間違いとか、そんなことでは括(くく)れない、 からだの出来事。 しかも、自分自身が望んでもないのに、急に現れる。 それが生理。 多感な主人公の女の子の周りは、善意であれ、悪意や無知であれ、好き放題に解釈して振る舞う中で ただ、当事者の女の子の体は、本人の意志とは関係なく血を流し、女の子はぐるぐるとクレヨンで描かれるモヤモヤに押し込まれて、横になる。 見ていて、涙が止まりませんでした。 たかが生理 されど生理で そこには、望まずとも生理を処理するしかない生活やどうにも振り回されてしまう体や心があって、 それに対する「無理解」また「理解していこうとする圧力」に、さらに追い打ちをかけられてしまう。 いったい女の子の体は、誰のものなんでしょう? すべてが詰まったドラマで、見ていて涙が止まりませんでした。 ぜひ続編が見たいです。