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セクハラ

セクハラの記事一覧
おっとっと
どこにでもいる卑怯な奴らの根絶は、難しいでしょうが、抑止力でその数を減らすしか無いのかもしれません。教育、倫理観、道徳観、コミュニケーション等総合的に駆使し、皆が豊かで充実した環境で社会の為に仕事が出来る環境を作って頂きたいです。
くも
小学校低学年のころ性被害に遭い、そのことを母に伝えると「あんたが家に帰るのが遅いからそんな目にあうのよ」という心無い返事が返ってきました。 それ以降も何度か性被害に遭いましたが私が悪いからこんなことが起こるんだと自分を責め続けて生きてきました。 ずっと情緒は安定せず私のせいで人間関係はいつもうまくいかなくなり、最終的に鬱になってしまい今では薬が手放せない生活保護者です。 母とは普段は仲が良く、過去の私の性被害のことも話せるし鬱のことも理解があるので関係は良好な方なのですが時折性被害に遭われた方のニュースを見て、私の前で心無いことを吐きます。 その度に私は傷付き泣きながらそういうことは言ってはいけないと訴えてきましたが、やはり自分ごととは考えてないようで改善されません。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 思い出したくもないつらい記憶を振り返りながら、それでも社会に変わってほしい、これ以上性暴力で傷つく人が増えないでほしい・・・との思いでアンケートに答えて下さったかたがたの思いをしっかりと受けとめ、“これから”に確かに繋げていくための発信を続けていきます。 一方で、アンケートや記事、番組などの報道を通じて性被害の傷みにふれたことで、つらい気持ちになったかたもいらっしゃると思います。どうかご自身だけで抱えずに、あなたの傷みを一緒に考えてくれる人とつながってください。各都道府県の性暴力ワンストップ支援センターの連絡先や、ここで相談できることについて【相談窓口】の記事でまとめています。このコメント欄の上部にリンクがありますので、ご参照下さい。
ねこ
性暴力は、その後の人生を大きく変えてしまう事実もあるってことを改めて知りました。実は私も同じ被害に遭いました。それは、男性が強いイメージがあるため、うまく抵抗できませんでした。ただ、怖くて仕方がなかったと思うのですが、ほんとに嫌だとはっきりいうべきだと思いました。今でも男性恐怖症です。
みみ
2023年の夏に配達に来た郵便局員に身体を触られました。痴漢です。調べた所、郵便局員の性犯罪は余り出て来ないので書かせて頂きます。私の様な被害に合わない為にどの配達員に対してもチェーンを掛けて対応して下さい。痴漢の事を話に行ったらその上司には脅されました。だから今まで郵便局員の痴漢の報道が無かったのかもしれないです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 ご自身の思いや周囲の方のエピソードなど、どのコメントも深くうなずきながら読ませていただきました。性暴力被害の影響がいかに複雑で、その人の人生に長く影響を与えるものなのか。取材を通じ、改めてその深刻さに打ちのめされる思いです。性暴力による多様な影響を正しくとらえ、発信していかなくてはと改めて感じます。引き続き取材を続けます。皆さんのご意見や思いを聴かせてください。
ゆん
セクハラ、パワハラを直属の上司からされました。会社に相談するのと「セクハラっていうのは受ける立場でだいぶ変わる」、「30年間、40年間働く中で大した問題じゃ無い」と言われました。いわゆるセカンドハラスメントです。そして加害上司のいる目の前で、不本意な異動を、私のみが異動するようにと言われました。 今、会社相手に闘っています。自分だけじゃなく、ハラスメントに遭っている人が泣き寝入りすることなく、声を上げることが容易な世の中になるように。 それがいずれ、ハラスメントのない世の中になるように。 この記事にはとても勇気づけられました。闘ってくださったことに敬意を表します。ありがとうございます。胸を張って闘っていこうと思います。
「"性暴力"を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 弱い人たちを守って“あげている”というまなざしの傲慢さについて、深く考えさせられています。どんな立場の人であろうと、被害に遭った時に相談することを諦めさせられてしまうような社会でいいはずがありません。私たちはこれからもこの問題を取材し、解決に向けた具体的な対策につなげられるよう発信を続けます。引き続きみなさんの声を聞かせていただけたらありがたいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 見て見ぬふりをしないためにはまず事態に気づけること、それには「他者への尊重」や「性暴力とは何か」を理解していることが大切だと感じました。海外の大学では、性暴力やハラスメントを目撃した際にどうすればいいかを学ぶプログラムがあるということです。職場や電車内、飲み会など、日常の場面で被害を目撃したとき何なら自分にもできるか、これからも考え続けたいと思います。皆さんとまた考えを共有させてください。
「性暴力を考える」取材班
皆さんコメントをありがとうございます。 国籍や性差、年齢に関わらず、人の尊厳を性暴力でおとしめることは許されないことだと思います。ましてやそれが“自分よりも弱い立場にある人”に目をつけ、ことに及んだのだとすれば卑劣極まりません。私たちの日常の陰で何が起きているのか、今後も取材を続けます。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 家庭で、学校で、職場で、日常のいたるところで性暴力が起きている現実を知るにつれ、社会に安心できる場所はどこにもないのかと、暗たんとした気持ちになります。それでも、この記事で紹介したリョウスケさんのように、被害の苦しみを受けとめ、一緒に行動してくれる人が増えていけば、みんなで「性暴力を許さない」と言える社会を作ることができると思います。わたしも、誰かにとってのリョウスケさんのような存在になれるよう、行動していくつもりです。
「性暴力を考える」取材班
たくさんのコメントありがとうございます。 男性もセクハラを受けたら、女性と同じように傷つくことに共感してくださる方が多く、心強いです。 また、被害にあった方々の体験談を重く受け止め、男性がSOSを出しやすい社会になるよう、今後も取材を続けたいと思いました。 男性看護師のセクハラ被害についても記事を書きました。「あわせて読む」から、ぜひご覧ください。