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生理

生理の記事一覧
さすみ
誰の、どういう受け止めかたが、正しいとか、もしくは間違いとか、そんなことでは括(くく)れない、 からだの出来事。 しかも、自分自身が望んでもないのに、急に現れる。 それが生理。 多感な主人公の女の子の周りは、善意であれ、悪意や無知であれ、好き放題に解釈して振る舞う中で ただ、当事者の女の子の体は、本人の意志とは関係なく血を流し、女の子はぐるぐるとクレヨンで描かれるモヤモヤに押し込まれて、横になる。 見ていて、涙が止まりませんでした。 たかが生理 されど生理で そこには、望まずとも生理を処理するしかない生活やどうにも振り回されてしまう体や心があって、 それに対する「無理解」また「理解していこうとする圧力」に、さらに追い打ちをかけられてしまう。 いったい女の子の体は、誰のものなんでしょう? すべてが詰まったドラマで、見ていて涙が止まりませんでした。 ぜひ続編が見たいです。

この秋、 “性”について考える

2022年10月13日 1コメント
メアリー
私は、性暴力と性的虐待の後遺症により女性であることへの恐怖に心や身体が自分を女性として受け入れられなくなってしまいました。人は、加害者は過去、快楽で終わるかも知れませんが…私は自分が女性として生きることに恐怖を植え付けられました。今も苦しんでいます。理由も話す訳にもいかないそんな私はすっかり『変な人』扱いです。そう言った場合でもLGBTQに当てはまるのではないかと思っています。 性被害の後遺症、LGBTQのことを広く、色んな人に知ってほしいです。そして私のような人間を少しでも救って、増やさないでほしいです。性的被害の後遺症に、LGBTQの全ての人々にどうか希望を持たせてください。
M
外資系企業で上司も同僚も非日本人の男性。しかも、リモート勤務。更年期のせいもあるのか、気分も沈みがちだったり、睡眠障害があったり、仕事がうまくいかないことも。でも、誰もわかってくれない。そもそも年齢は社内では非公開ですから、わかれという方が無理かも。相談する同僚も友達もおらず、ますます気が滅入ります。
レインボー
こういうテレビは、女性にとってありがたいですね!男性は生理がないので、女性が毎日休みなく普通に働けるのが当たり前みたいに思われているのがプレッシャーです。体調がつらくて休みたいときもありますが、薬のんでいくのが現状なんです。
山椒
私は両親と長々会えない環境に育った事もあり、生理用品や下着の選び方も祖母(私は彼女から宗教や介護を強要された)の世代とジェネレーションギャップがありすぎなのと他の父子家庭等の子も(当時は)自治体からのサポートもない上、性教育冊子がエイズとかの話題一色で知りたい情報とマッチせず困り果てました。 性教育=お母さん任せでお母さんのいない家庭への配慮や児童虐待だの性被害(犯人は私の家庭環境を知っていて暴行されたが、被害を訴えたら「被害妄想」だの「世間体や嫁に行けなくなるから」と言われ泣き寝入り)だのの話題は世間には全然なかった
かや
小学4年の保健で生理などの性教育を学ぶ授業がありました。授業では周りの様子を伺ったり笑ったりする人が多く独特の雰囲気に困惑しました。海外では日本より性にオープンなように思います。家族や周りの人に生理や性の悩みを打ち明けれるような雰囲気や環境作りも重要に感じました。心の奥で性はタブーという意識が生理の悩みを親に言えなかったり悩みを膨らませる元になっているんでしょうか
ゆあ
私は軽度知的障害があります。生理用ナプキンを買ったり、生理の時ナプキンを交換するのは障害が無い女の子や女性と同じようにできますが、私より知的障害が重い女の子や女性、体が不自由な女の子や女性は生理の時お世話してもらう必要が、あったりすると知って『こんな事も、あるんだ』と思いました。車椅子で入れるトイレが見つからなくて、やっと見つかった時には生理の血が あふれて下着も車椅子も血で汚れてしまった女性を、バリバラで知った時びっくりしました。
Lairi
私は、小5のときに生理が始まりました。ちょうど夏だったので、プールの時期でした。このときの私は、生理のことが恥ずかしくて言えませんでした。生理痛がひどい時は授業を抜け出し、トイレに引きこもっていました。そして、小6になり、また、プール時期になりました。男性の教師になり、生理のことが言いにくくなりました。しかし、プールチェックカードみたいなものに、生理だから入れないと思いきって書きました。このカードはクラスメイトには見えないため、安心して書きました。先生も、プールに入らない理由を言わなかったので安心しました。しかし、やはりクラスの男子になんでプール入らんの?と聞かれました。私は迷いましたが、今がチャンスだと思い生理だから入れないんだと言いました。そしたら、バカにされることはなく、生理なんだと気まずそうに言っていました。理解してくれて嬉しかったです。思いきって言ってみることも大切だと思います。
えがお
後編 今後、NHKでの性に関する特集・特番・ニュース等で、おりものシートやタンポン等の無料配付について取り上げていただきたいです。 もし、その動きがある場合は、その実態(受け取り方等)・利用者の声(無料配付について感じていること、あれば改善点や要望も)・配付担当者のコメント(配付への思いや配慮している点)を紹介していただきたいです。 NHKでの発信を通じて、取り組みが全国に広がってほしいです。