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ジェンダーをこえて考えよう #BeyondGender

“男らしさ・女らしさ”、LGBTQ性教育・・・。社会や文化がつくりだしたジェンダー(性別)や固定観念に縛られていませんか?

誰もが性別をこえて “ありのままの自分” で生きられる社会になるために何が必要か。みなさんと一緒に考えながら取材を進めています。

あなたの声をそれぞれの記事か、ご意見募集ページからお寄せください。

ジェンダーをこえて考えようの記事一覧
「#自分のカラダだから」取材班
たくさんのコメントをありがとうございます。 取材中に感じていた以上に、悩んだり迷ったりしている人が実は多いことに気づかされました。 また「なぜ女性だけの話にするのか」「男性側がどう考えているか知りたい」という声をいくつも頂き、私たち自身、問題意識が狭かったなと重く受け止めています。 それをふまえて今回、男性たちに「避妊についてどう考えているのか」話し合ってもらいました。上記「担当の これも読んでほしい」一覧にある「『射精責任』から考える男性の避妊」の記事と動画でご覧下さい。 今後も皆さんからのコメント・反響を元に取材を進めていきます。引き続きご意見をお寄せください。
キミママ
いま息子が中1で反抗期真最中で、何を言っても聞かない。家庭学習も入学してから一回も出してない。雨降りにカッバも着ない。言うことを全部否定する感じ。「勉強したくない」と。なのに「服を買って」「ヘルメットを被りたくない」等。もう(一緒に)居たくない、と思う気持ちがあります。
かに
記事の中で「性教育=道徳教育(純潔教育)」というふうにありましたが、今までの教育の中での嫌悪感や抵抗感を感じさせるようなやり方も影響していると思います。 最初は誰でも分からなくて当たり前の状態なのに、男女の身体の仕組みや性病に対する恐怖というような断片的な情報を一方的に押し付けられ、いたずらに不安をあおられたり、ああだこうだとダメ出しをされたりして、自分だけでなく相手を守るという性教育の本来の目的が伝わりにくいかわりに、素性の分からない相手に自身の行動を管理されてしまうのではと錯覚させるような状態になっていなかっただろうか、と考えさせられます。
ユミ
毎日パートナーと楽しみに見ています。14日で終わってしまうのが残念です。是非続編をお願いします。心が豊かになるようなホッコリするドラマです。悲しいニュースが多いこの頃こういう心が暖かくなるドラマは貴重です。可視化されにくいレズビアンをこんなふうに普通に描いているのがうれしいです。スタッフの方々の研究努力の賜物だと思います。ありがとうございます。
りえぞー
アラフィフ同性カップルです。 同居4年になります。 毎日普通の家族として暮らしてます。 同性愛はとかく性的な視点から見られがちですが『ふつう』を描いたこの原作、ドラマは ある意味リアルで嬉しいです。 毎回楽しみに視聴してます!
とはいえ
正直この話に関してタブーがある限り根本解決にはならない。 女には向いていないことがあるってこと。 事実屋外仕事、危険仕事は90%男がしている。 女がやりたがらないのが原因。 一方で女にしかできない命がけの仕事がある。 それが出産。 だから平等。 でも女のほとんどはそれを了解しているのだけれどね。 一部優秀なホワイトカラー女が認めない。 それを中心から外したまま議論しても部屋の模様替え程度の話にしかならない。
ぴいどん
私も46歳、更年期真っ盛りです。1年前くらいから心身の不調が現れ、今年に入りひどくなりました。心療内科を受診、血液検査で更年期の症状だとわかりました。ひどくなる前に専門科に診てもらう事が出来て良かったです。幸い、私の職場は理解がある方なので、体調に合わせて仕事が出来ていますが、更年期について理解があるわけではありません。もっと、みんなに理解してもらえるように、社会全体の認識が変わることを望んでいます。

リアルに赤裸々に 漫画で描く更年期

2022年10月18日 8コメント
ふじふじ
私も更年期なんて言葉を知らずに迎えた更年期に悩みながらここまで来ました。 更年期を知らないのか症状を感じずに来たのか…母と義母に更年期について尋ねても「あまり感じなかったなぁ」と。「私だけ??」と、もがき苦しみました。そこから自分に起こっていることは何なのかを学習し始めました。 ようやくうつ的な症状から脱した後、遅かったかもしれませんが、私に起きている事、今、それを軽減するために私が取り組んでいる事を娘だけでなく、いつか結婚し更年期を迎える妻を理解できるよう息子にも声を大にして伝えています。 更年期は恥ずかしい事ではないのに、なぜ時代の流れの中で隠されてきたのか不思議でなりません。これからは女性が健やかに妊娠、出産を迎えるために(記事を読んで、早期閉経が何を起こすのか)、45~55歳位に何が起こりどう対処するべきなのか、周囲はどう支えるのかを学校で学ぶ意義はとても大きいと思います。
なべ
10年以上更年期のやる気のなさと疲労で苦しんでます。 仕事に行けるので障害とまでは言えないと婦人科は真剣に取り合ってくれず適当に薬を出されて(全く効かない)終わり。漢方も高いお金を払ってなんだかカモにされている感じです。 この時期だけだから我慢しろといろんな人に言われました。QOLを10年以上台無しにされて我慢するなんておかしいと思いませんか? 本当に真剣に取り合ってくださるお医者様が欲しい(奈良は大阪に近いので大阪の病院まであちこち回りましたが大都会にしてろくな病院なかったです)ネットを見ても栄養のあるものを食べて運動してしっかり眠るしか書いていません。 仕事、子育て、介護に忙しいのに毎日大豆を使った手の込んだ料理できると思いますか? 運動、しんど過ぎてやれると思いますか? まして睡眠なんて。 もう少しまともなアドバイスをしてくれる方が欲しいです。

この秋、 “性”について考える

2022年10月13日 1コメント
メアリー
私は、性暴力と性的虐待の後遺症により女性であることへの恐怖に心や身体が自分を女性として受け入れられなくなってしまいました。人は、加害者は過去、快楽で終わるかも知れませんが…私は自分が女性として生きることに恐怖を植え付けられました。今も苦しんでいます。理由も話す訳にもいかないそんな私はすっかり『変な人』扱いです。そう言った場合でもLGBTQに当てはまるのではないかと思っています。 性被害の後遺症、LGBTQのことを広く、色んな人に知ってほしいです。そして私のような人間を少しでも救って、増やさないでほしいです。性的被害の後遺症に、LGBTQの全ての人々にどうか希望を持たせてください。

更年期の不調、会社が支えます

2022年10月7日 3コメント
ふたご座
私の更年期障害は27歳から52歳まででした。月2~3回の診察を受け、乳ガンのリスクを考えながら薬を処方してもらいました。仕事は、請け負いです。自営業なので会社員のような有給がありません。国保です。国保や税金を支払うために働いていた様な時期もありました。女性であれば、更年期障害は症状が重いか軽いかの差はありますが避けられません。病院代や薬代、請け負いなら時間の確保は負担になります。『更年期障害と診断』されたなら国や自治体でサポートしてほしかったです。それと、更年期障害と鬱病は症状が似ています。更年期の年齢では無いと思い心療内科に行く人もいます。その様な人は悪化する可能性もあります。女性であれば、年齢に関係なく女性ホルモンの分泌率を調べてほしいと思います。番組でも伝える方法を考えてほしいです。
角田郁生
本日、2023年3月31日に開催された「HPVワクチンの効果と安全性に関するメディア関係者とのコミュニケーション」のシンポジウムで、池端玲佳さんが、本サイトのことを紹介されていたので、拝見させていただきました。私は近畿大学医学部微生物学に所属し、HPVワクチン推奨の論文執筆をしていますが、大学ではHPVワクチンの講義をしておりますが、医学生さんに本サイトのことを紹介させていただこうと思います。
「プロジェクトエイリアン」制作チーム 松元柊吾ディレクター
チーム一同、温かいコメントをいくつもいただき驚いております。ありがとうございました。 たくやさんも皆さまのコメント1つ1つに目を通し、トランスジェンダーに対して少しでも興味を 持ってくれて嬉しいと話しておりました。 追って、皆さまのコメントを受けての記事も準備しますので、ぜひお楽しみにしてください。
irianoisi
私の亡くなった母も一期生です。少し話を聞いたことがあります。部屋で座って送信を待っていると眠くなるけど、廊下を歩く長靴のコツコツ でシャキ、と、すると。亡くなったあと写真が多数みつかりましたが、手元に数枚残し、あとは杉並郷土博物館に寄贈しました。偶然このページを見つけました。良かったです。