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若い世代で直面する“更年期障害” 早発閉経 乳がん治療でも

のぼせや発汗などの「ホットフラッシュ」や肩こり、頭痛、不眠といったさまざまな症状が起こる更年期。

閉経の前後、おおむね45歳~55歳の女性がその世代で、つらい症状を経験する人も少なくありません。

しかしもっと若く、20代や30代でこうした不調に直面するケースがあります。

(報道局社会番組部 ディレクター 市野 凜・ネットワーク報道部記者 金澤志江)

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みんなのコメント(3件)

提言
チコチコ
60代 女性
2023年10月20日
早期更年期障害は、『チョコレート嚢腫』の治療でもなります。子宮内膜症の一つです。娘と同じ思いで、悩まされてる人は少なからずいると思います。

シェーグレン症候群(腺外型)もあるため、『ジエノゲスト』と言う薬を、服用してます。娘は27歳です。チョコレート嚢腫を小さくするため、閉経する年齢になるまで、飲み続けなくてはいけません。

ホルモン検査FSH、LHが定期測定してます。今から20年~30年後、値が上がった時が閉経になります。その時が投与の終わりです。服用中は、骨密度も気になります。『排卵してない状態』が続くわけです。シェーグレン症候群もあるため、出産はリスクになります。卵子凍結する話も医師から出ました。

会計士として頑張って働いて、彼女はストレスから、カラダを蝕まれたようです。
提言
Z
2023年10月20日
男性の更年期障害も周囲や理解が進めば良いと思います。ぜひ特集をお願いします。
体験談
AYA
30代 女性
2023年10月19日
すごく共感。私も20歳で閉経して、30代後半から更年期障害が始まり、さらに乳がんでホルモンを抑える薬を飲むことになり、ホットフラッシュが悪化。漢方で緩和しているけど、汗をかいて他人に指摘されるとき本当に悲しい気持ちになる。