コロナ禍で人気!ツリークライミング
関東甲信・東北地方の梅雨明けが発表されました。
これからどんどん気温が上がって、暑さが厳しい日々になりますね。
みなさん、熱中症にはくれぐれもお気をつけください!
さあ、これから夏本番。涼しい森で楽しむアウトドアスポーツはいかがでしょう!(^O^)
7月10日「おはよう日本」の中継では、矢板市にある「山の駅たかはら」敷地内の森から、ツリークライミングの魅力をお伝えしました。
4月の「夕暮れとちのき堂」
那須塩原市にあるアジア学院・第9代校長の荒川朋子さんをお招きした、4月30日の夕暮れとちのき堂!
お聞きいただいたみなさん、ありがとうございました♪(^o^)ノ
(NHKラジオ らじる・らじるの聞き逃しサービスで、5月13日(木)の正午まで配信しています!こちらからどうぞ)
学校法人アジア学院は、「共に生きるための農村リーダー」を養成する専門学校です。
毎年、いわゆる発展途上国を中心に世界各地から学生が集まり、9か月間自給自足の生活をしながら、農村のリーダーになるための技術や知識を学びます(ことしは新型コロナの影響で来日できない学生が多く、入学したのは日本人のみとなったそうです)。
学生のみなさんの1日のスケジュールは、ラジオ体操から始まり、「自分たちで育てた食材」を使った朝ごはんづくり、農場運営について学ぶ授業や集会など、盛りだくさんです。
なかなか忙しそうだと思いましたが、わいわい楽しく日々を過ごされているとのこと!
言語も宗教も文化も違う学生たちが話し合い、多様性を認めあいながら一緒に農村の未来を模索していく、そんな場所が那須塩原市にあるということをとても誇らしく感じました。
もともと高校の先生だったという荒川さん。
「心から人のために働く」奉仕の精神に満ちた素晴らしい学生たちとの出会いにより、アジア学院に身を置きたいと強く思ったそうです。
荒川さんの情熱に溢れた力強い語りがとても印象的でした!
興味深いお話ばかりで、お時間が許せばもっとうかがいたかったです!
学生のみなさんにお会いしてみたい、学びの様子をもっと知りたいと思いました。
興味をもった方は、ぜひアジア学院のホームページをのぞいてみてくださいね!
4月の気まぐれとちぎ旅!㏌那須烏山市
長井ゆめのです!
4月から、「きまぐれとちぎ旅」の2代目旅人に就任しました!
「きまぐれとちぎ旅」は、毎回、訪れる地域やテーマを決めて旅をするコーナーです。
記念すべき私の1回目は、
「那須烏山市」の「春」を見つける旅でした!
(初代旅人の川島キャスターと、お揃いのピンクのパーカーでパチリ☆)
きまぐれとちぎ旅「小山市×ホット」
このところ日差しが強くなって、初夏のようにホットな日がつづきましたね。
…ということで!(^▽^)ノ
「小山市のホット」がテーマだった、3月のきまぐれとちぎ旅を振り返ります♪
身も心もホットになる旅でしたよ!
春の陽気に誘われて向かったのは
ホッと一息つけるこちらのお店!
県内では珍しい日本茶のカフェです。
全国各地のさまざまな日本茶を取り揃えているんですよ!
店主の小林博さんは「日本茶インストラクター」の資格を持っていて、日本茶の魅力を日々伝えています。お茶をいれる所作も美しいんですよ!
小林さんに、おいしいお茶のいれ方を教えていただきました♪
①90度の湯を茶わんに注ぐ
②茶わんの湯を湯冷ましの器に移して温度を下げる
③あらかじめ温めておいた急須に茶葉を入れ、70度以下になった湯を注ぐ
④50秒ほど茶葉を浸出させてから、少しずつ茶わんに注いでいく
小林さんによると「冷ます」ことが大事なんだとか!冷たい器に注ぐことでそちらに熱が伝わり、8~10度くらい温度が下がるそうです。
最後の一滴までしっかりと注ぐのもポイントです。濃くて甘い部分を楽しみましょう!
いれていただいたお茶がこちら!
こちらは「よいん」という煎茶です。
きれいな緑色ですよね♪
さっそくいただくと、思わず「ホッ」と息がもれるおいしさ!
柔らかな甘み、まろやかさに驚きました。
小林さんによると、甘みを出したければ80度より低いお湯を注ぐといいそうです(80度以上なら苦みをより楽しめます)
そして、日本茶の概念が覆るような衝撃的な出会いが!
黄金色に透き通って美しいこちら。
「ごこう」という玉露のお茶です。
小林さんいわく「脳が誤作動を起こすくらいの甘みとうまみを持ったお茶」ということで飲ませていただくと…びっくり!
出汁のような味わいなんです!私は最初、塩味も感じました。うまみが凝縮すると、脳がそれをしょっぱいと感じるんだとか。飲み始めてから少しすると甘みやお茶の風味を感じるようになりました(脳が追いついてきたのかも?)
こんなお茶の楽しみ方も♪
玉露などの高級なお茶は、3回以上いれたあと茶葉を食べるのもオススメなんだとか。
ポン酢をつけていただいたのですが、噛むとお茶のうまみや程よい苦みが広がって新感覚!
日本茶の奥深さを堪能し「ホット」な体験をさせていただきました!
日本茶の知識と愛にあふれた小林さんとパシャリ!
つづいての「ホット」に巡りあうため訪れたのは、中国料理のお店です。
こちらに見た目も味もホットな名物があるというんです!
その名も
「陳(ちん)マーボー豆腐」!
本場・四川で修業を積んだ萩原廣さんがつくるマーボー豆腐。いったいどのくらいホットなのでしょうか!?
写真では伝わりきらないと思うのですが、見るからにホットでした!
グツグツという音がしているんです。食欲をそそるいい香り、さっそくいただきました!
…熱い!アツアツです、そして辛い(ホット)!
山椒がきいていてビリビリしびれるうま辛さです。おいしい!
体が一気にポッカポカになりました。
13種類の香辛料を使っているそうです。
萩原さんによると、陳マーボー豆腐は基本的な中国料理で、とても辛いもの。
それを日本人が食べられるようにアレンジしたのが、普段私たちが食べているマーボー豆腐なんだそうです。
本場の辛さのマーボー豆腐を提供し始めた頃は辛すぎて食べられないという声が多かったそうですが、ここ20年くらいで浸透してきたとのこと。
「お客さんが、おいしいと喜んで食べてくれるのが一番うれしい」と話す萩原さんの、陳マーボー豆腐への思いもホットでした!
旅した日は、心が「ホッ」とあたたまる出来事が。
小学生くらいの女の子が「お仕事頑張ってくださーい!」と声をかけてくれたんです。
とってもうれしかったです(^o^)この場を借りて、お礼を言わせていただきます!
この1年、旅コーナーを担当して地域のみなさんのあたたかさに触れ、栃木愛がどんどん深まっていきました。お世話になったみなさん、本当にありがとうございました!!
名残惜しいですが、今月からは旅人がバトンタッチ!
スポーツコーナーでおなじみ、地元っ子の長井ゆめのさんです!
長井さんが栃木の魅力を再発見する旅、どうぞご期待ください♪
「きまぐれとちぎ旅」は、毎月最終木曜日に放送する予定です。
今年度も、
ぜひご覧くださいね!(^▽^)ノ
30日(金)「夕暮れとちのき堂」開店!
今月も開店します!(^▽^)
宇都宮発のFMラジオ
夕暮れとちのき堂のお知らせです♪
4月のお客さまは、
学校法人アジア学院 校長の
荒川朋子さんです!
那須塩原市にあるアジア学院は、
世界で唯一の農村指導者を養成する専門学校です。
毎年、世界各地から学生が集まり、9か月間自給自足の生活をしながら、農村のリーダーになるための知識を学ぶんだとか!どんなことを学び、どんな生活を送っているのか、気になりますね!
これまでに送り出した卒業生は1300人を超え、世界中で活躍しているそうです。
アジア学院で働き始めて25年がたつという第9代校長の荒川さんから、たっぷりとお話をうかがいます!
NHK-FM
夕暮れとちのき堂
4月30日(金)午後6時~
番組では、あなたからのお便りをお待ちしています!
こちらのメールフォームからお寄せください♪
きまぐれとちぎ旅「栃木の景色」
とちぎのお花をご紹介します♪⑥
まだまだ寒い日が続いていますが、
出先で花が咲いているのを見つけると、ぱっと気持ちが明るくなります。
改めて、お花の癒やし効果を感じているきょうこの頃です。
・・・ということで!(^▽^) !
県内で栽培されたお花をご紹介します♪
まずは、ひな祭りにぴったりなお花です。
29日(金)だヨ!夕暮れとちのき堂
新年1回目!
夕暮れとちのき堂開店です!(^▽^)
宇都宮発のFMラジオ「夕暮れとちのき堂」は、
栃木ゆかりのお客さまをお招きして
とっておきのお話をうかがう1時間の番組です。
(11月に放送予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期となっていました)
今回のお客さまはこの方です!
建築家で、不動産業を営む塩田大成さんです!
宇都宮市にあるビルススタジオの代表取締役を務めていらっしゃいます。
塩田さんは自らを「空間プロデューサー」と名乗ることもあるということですが、空間プロデュースってなんでしょう?
塩田さんはこれまで、住宅地にあるアパートに私設の図書館をつくったり、元ホテルをシェアハウスに改装したりと、空間の魅力を存分に楽しめる環境を創造する仕事をしてきたんだそうです。
なるほど、それで「空間プロデューサー」なんですね!
塩田さんのモットーは「自分が好きに楽しく暮らせる場所を作ること」だそうですが、塩田さんが設計する場所には自然と人が集まってくるんだとか…
人が集まってくるということは、おもしろい場所に違いありませんね!
気になることがたくさん。たっぷりとお話をうかがいます!
NHK-FM「夕暮れとちのき堂」
放送は1月29日(金)午後6時~
どうぞお楽しみに♪
きまぐれとちぎ旅「宇都宮市 × 癒やし」
2021年になりました。ことしもどうぞよろしくお願いいたします!
みなさんが笑顔で健康に過ごせる一年となりますように。
12月の旅のテーマは「宇都宮市の癒やし」でした。
いまはコロナの影響で外出を控えなくてはならない時期ですが、
おうち時間に癒やしをもたらしてくれるものを発見してきましたよ!