

中央公園の花壇に霜柱、別名(雪寄草・ゆきよせそう)があります。シソ科の草で9月から10月に白く小さな花を沢山咲かせます。極寒の季節になると地中から吸い上げた水分が茎から出て、それが寒さで薄いシルクのような氷の花になります。草の茎に咲いた氷の花、霜柱という名前の由来とか。日差しが当たるとあっという間に消えてしまう儚い花の命です。観察するなら午前7時前がいいでしょう。
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先日の強風によりロウバイの木の葉が飛ばされて枝には蕾がよく見えるようになりました。まだ少しですが開花しているのが見られます。師走の寒い時期ですが、新年そして早春へと着実に向かっていると感じています。
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