NHK潜水アナが訪問!ふるさと伊豆の海を知ろう 熱海市多賀小
- 2024年02月27日
望月アナが、ふるさと伊豆の海について
知ってもらおうと小学校にお邪魔するシリーズ。
今回は、潜水班の後輩でもある森下絵理香アナと
熱海市立多賀小学校にうかがいました!
今回は熱海市立多賀小学校へ!
今回は、ニュース7でもおなじみの
森下絵理香アナウンサーと一緒に。
森下アナも潜水取材班の一員なんですよ。
多賀小学校からは相模湾が一望できます。
多賀小学校は全校児童299人。
来年で開校150年と地域でも歴史のある学校です。
今回は5年生と6年生およそ120人が参加してくれました。
海は身近でも、その中のようすは
あまり知らないという子どもたち。
まずは、火山の噴火でできた、
伊豆と熱海の独特の地形についてご紹介しました。
大人気!森下アナのパネル案内
会場の食堂には、
去年の東京の「海-生命のみなもとー」で展示した
NHK潜水取材班による海の生きものや潜水取材のようすを紹介するコーナーを再現!
森下アナのまわりには子どもたちの輪が。
特に、仙台放送局時代に宮城県南三陸町で
潜水リポートしたクチバシカジカには
思い入れもひとしおのよう。
食い入るように説明を聞いてくれました。
そして、網代の海の最大の特徴は、
なんといっても火山でできた柱状節理の大きな岩場!
授業では、どんな生きものが暮らしているのか
見てもらいました。
詳しい内容はこちらから!
そして、水中カメラやマスクの体験も。
参加した子供たちからは、
「海はとってもきれいで私も潜ってみたいなと思った」とか
「いろんな魚のことを知れたし、とくに柱状節理が一番驚いた」。
「これからこの海をきれいにしていきたい」など、さまざまな感想が寄せられました。
熱海の海は、市街地のすぐそばなのにダイナミック。
県外からもたくさんのダイバーが訪れます。
魅力あふれる地元の海を誇りに思ってくださいね。
多賀小学校のみなさん、ありがとうございました!