障害別情報
障害に応じた準備や対応知的障害
知的障害
普段からの備え
避難に備えてしておくこと
- できる範囲で周りの人に障害があることを知っておいてもらう。
- 避難訓練に参加して、避難するときの道や避難する場所を覚えておく。 ひとりだと難しいときは家族にも参加してもらう。
- 名前、住所、電話番号がわかるように、書いたものを身につけたり、服やカバンにぬいつけたりしておく。
- 自分が住んでいる市や町の「避難行動要支援者名簿」に、名前を登録しておく。
- 家族や助けてくれる人たちと相談しながら、「ヘルプカード」を作る。 「ヘルプカード」には、いつも飲んでいる薬や、困った時にまわりの人に助けてほしいことを書き、いつも身につけておく。
周囲の人と相談しておくこと
- 家族や支援をしてくれる人たちと話しあって、災害が起きた時にどうするか、決めておく。
- 学校、職場、施設など出先で災害にあったらどうするか、決まりを教えてもらう。