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神奈川県知事選挙 県議会議員選挙 政令市市議選 政党かく戦う

  • 2023年03月31日

統一地方選挙の前半戦として行われる神奈川県議会議員選挙と、横浜、川崎、相模原の3つの政令市の市議会議員選挙が、きょう(3月31日)告示されました。神奈川県内で選挙戦を戦う各政党は、次のように述べています。

自民党神奈川県連

「自民党の強みは、国・県・市の議員ネットワークを生かした政策実現力です。物価高騰対策に加え、子育て支援の充実、中小企業が賃上げできる環境整備、防災対策の強化など、身近な課題解決を訴え、候補者全員当選を目指します」

立憲民主党神奈川県連

「失われた10年を取り戻す。自公政権で少子化は加速、一人当たりGDPは先進国で下位になり、格差と貧困が広がった。コロナ禍で医療難民も発生した。失われた10年を取り戻すには政策の転換が必要。教育と子育てへの徹底投資、中小企業と地域まで賃金と所得が上がる経済、健康長寿を柱に県連一丸となって有権者に粘り強く政策を届けていく運動を展開する」

神奈川維新の会

「人口減少、地域間格差など、神奈川は危機的課題に直面している。政治家自らが身を切る改革を実践し、次世代・子どもたちに投資する政策を実現してきた日本維新の会の新しい政治が今こそ必要だ。議会改革や教育・子育て支援、医療・介護の充実、地方経済成長の政策を訴え、公認候補者全員の勝利を期して総力を挙げて戦う」

公明党神奈川県本部

「公明党公認候補84名の全員当選を目指す。「政治は結果」にこだわって積み上げてきた実績を語り抜く。公明党の政策実現力と国と地方の強靭なネットワーク力を発揮し、物価高騰、がん、経済、少子化対策や子育て支援、防災、賃上げ等の政策実現へ全力で取り組むことを訴え抜く。全議員が結束して激戦突破へ最後まで戦う」

共産党神奈川県委員会

「今度の統一地方選挙で、子ども医療費の18歳まで無料化、学校給食の無償化などの子育て支援、高すぎる国保料(税)・介護保険料の引き下げなど切実な住民要求実現のために全力をあげます。同時に暮らしと平和を壊す岸田政権の大軍拡・大増税ノーの県民の審判を下すために、戦争反対を貫く日本共産党への支持を訴えます」

国民民主党神奈川県連

「この「失われた30年」、我が国は「停滞する経済」「止まらない少子化」という深刻な問題に直面しています。この状況を大転換させるため、国民民主党は「地域を伸ばす3つの柱」として、
「給料が上がる経済の実現」「人を育てる」「くらしを守る」を掲げ、全力で取り組みます。神奈川から日本を変えてまいります」

社民党神奈川県連

「格差拡大、新型コロナ感染拡大などにより、安心な生活が脅かされている。自公政権による憲法改悪、軍事費増強をやめさせ、脱原発、子育て支援、医療・介護の充実、高齢者福祉など「くらしが一番、がんこに平和」を訴え、基地のない神奈川をめざし、地域から声をあげ、公認・推薦候補全員の当選にむけ、全力で取り組む」

参政党

「国民が政治に参加する民主主義の仕組みを創り、本当の日本を取り戻す!昨年の参院選で多くの国民が立ち上がって国政政党となった参政党が、日本の政治に新たな選択肢を生みました。今年の統一地方選では、住民自ら地域の課題解決に取り組む地域経済の姿や次の社会のモデルづくりへと、神奈川から国民運動を興していきます」

神奈川ネットワーク運動

「安心して住み暮らすまちづくりを、市民の力と知恵で共に40年進めてきました。超少子高齢社会に突入した今こそ、地域の政治が必要です。国という大きな単位で制度を考えるのではなく、身近な地域で現場の声を実直に政治につなぎ、福祉だけでなくエネルギーも経済も地域内循環する社会にむけて提案していきます。みなさんと共に!」

神奈川県知事選挙、神奈川県議会議員選挙、そして、横浜・川崎・相模原の3政令市の市議会議員選挙の投開票は、4月9日に行われます。

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