柿沢未途衆院議員
立民などの会派を退会

立憲民主党などの会派に所属してきた柿沢未途衆議院議員は、4日、会派の退会届を衆議院に提出し、受理されました。

比例代表 東京ブロック選出の柿沢未途衆議院議員は、4年前の衆議院選挙では、当時の希望の党から立候補して4回目の当選を果たしましたが、その後は無所属で活動を続け、去年から立憲民主党などの会派に所属してきました。

柿沢氏は「より政策が実現しやすい環境を模索したい」などとして、4日、会派の退会届を衆議院に提出し、受理されました。

柿沢氏は、総理大臣の指名選挙が行われた4日の衆議院本会議で、岸田総理大臣に票を投じました。