NHKさいたまブログ

きょうは「埼玉を盛り上げるさいたま~ずさん」ゲストはダンサー・振付師の近藤良平さんにお越しいただきました。

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ことし4月から「彩の国さいたま芸術劇場」芸術監督に就任した近藤さんはテーマに「クロッシング」を掲げました。

〈多彩なアーティストがクロス〉〈多様な人々がクロス〉そして〈地域あるいは地域間でクロス〉する芸術劇場を目指し、走り続けている近藤さん。就任から半年が経った今、活動は劇場内にとどまらず、地域全体を巻き込んでいます。

その一つが「埼玉の盆踊り」の制作です。

曲作りから、振り付けまで、すべてに近藤さんが関わります。ただ一人で作るわけではありません。埼玉の川柳を募集し、届いたものの中から歌詞のイメージを抽出踊りはダンサー仲間とともに組み立てます。時には、子どもたちの動きを参考にすることも…まさに、地域全体を巻き込んで作り上げた「盆踊り」なんです。

放送の中では、制作の裏話や芸術監督としての今後の目標などなかなか聞くことのできないお話を伺いました。聴き逃し配信からお聞きください!

また9月20日(火)「ひるまえほっと」でも「盆踊り制作の裏側」を放送する予定です。
映像でもぜひご覧ください!