10/28 テーマは「支える」!選ばれた句をご紹介します☆
きょうの「ひるどき!さいたま~ず」は、川柳コーナー「詠むさいたま~ずさん」!
相良博鳳(さがらはくほう)さん・敬泉(けいせん)さんとお伝えしました♪
今月のお題は、「支える」
今回は全国の皆さんから169句が届きました!うれしいです♪
皆さま、いつもありがとうございます!
それでは、受賞作品の発表です。
きょうの「ひるどき!さいたま~ず」は、川柳コーナー「詠むさいたま~ずさん」!
相良博鳳(さがらはくほう)さん・敬泉(けいせん)さんとお伝えしました♪
今月のお題は、「支える」
今回は全国の皆さんから169句が届きました!うれしいです♪
皆さま、いつもありがとうございます!
それでは、受賞作品の発表です。
「鉄道の日」にちなんで、「踏切」にフォーカス!
都心と郊外を結ぶ鉄道路線が放射状に延びる埼玉県内。鉄道会社各社は「踏切事故」の対策に取り組んでいます。識者と現場の声を踏まえ、子どもたちの踏切事故を防ぐために、どんな点に気をつければよいかを考えました。
写真左から、江口さん、大野、犬塚さん、金田さん。
先日の、さいたま市の小学生女子のみなさまの素敵な5タッチ、
ご覧いただけましたか?
皆さんのアレンジ、とっても素敵でしたよね!
「サッカーのまち さいたま」での「女子」の撮影と連動して、
埼玉県を代表するこの女子選手も、5タッチに挑戦してくれました!!!
三菱重工浦和レッズレディース・猶本 光(なおもと ひかる)選手です!
サイちゃんタマちゃんと一緒に写真も撮ってくださいました!
サイちゃん、カメラも下ろして写真撮影楽しんじゃってる・・・(笑)
猶本選手もオリジナルの5タッチを披露してくれました!
足の側面でタッチするときに、地面と平行にするのがポイントだそうですよ!
サッカーに励む皆さま、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
9月17日(土)、「みんなの5タッチ」 の撮影を行いました!
「みんなの5タッチ」 は、サッカーのリフティング動画を募集する企画で、
決まりごとは、ボールに5回タッチすることだけ!アレンジは自由です。
今回が、さいたま放送局にとって記念すべき最初の撮影。
サイちゃんタマちゃんを連れて向かった先は、
“サッカーのまち さいたま” でおなじみ、さいたま市。
緑区にあるレッズハートフルフィールド駒場で
サッカーに励む小学生女子の皆さんが集まる、
月に一度の貴重な練習会にお邪魔し、
練習の一環として、撮影をさせていただきました!
今回は40名の皆さんに撮影にご参加いただき、
オリジナリティあふれる「5タッチ」を披露してくれました!
『この撮影に向けて、娘がリフティング練習してました~(笑)』 という
裏話(?!)も保護者の方から聞くことができたり、練習中のひらめきで、
『この5タッチやってみても良い?!』 と
アレンジした5タッチにチャレンジしてくれたりと
とても盛り上がった撮影になり、伺った私たちも、とても嬉しかったです。
さいたま市では、女子サッカーの活性化に向けて、
今回お邪魔した練習会のような取り組みを行っているとのことです。
毎年ゴールデンウィークには、サッカーの素晴らしさを体験するとともに、
技術の向上と、女子サッカーの普及拡大を目的として、
女子中学生の年代を対象に、
「SAITAMA GIRLS MATCH」という大会も開催されています。
WEリーグも昨年発足されましたし、
今後一層さいたま市の女子サッカーが盛り上がっていくといいですね!★
以下のリンクより、未来のWEリーガーたちによる5タッチをお楽しみください!
(1つの動画で10名の5タッチをご視聴いただけます)
今日は「子どもを守るプロジェクト」いじめを防ぐために。
ゲストに、さいたま市のスクールロイヤーを務める弁護士の布施 俊輔さんと埼玉県のスクールカウンセラーで、公認心理師・臨床心理士の美和 健太郎さんを迎え、子どもたちの声を交えて「いじめ」について考えました。
写真左が美和さん、中が布施さん、右が大野
10月3日(月)、「NHKアナウンサーの防災教室」と題して、坂戸市で防災教室を実施しました。
当日の司会は徳永圭一アナウンサー。徳永アナは前任地が岡山放送局で、着任した2018年6月の翌月には西日本豪雨を経験し、復興に向けた放送に長く携わりました。
防災教室に参加したのは・・・地域の防災・減災活動に取り組む約70人の方々です。
この日は自主防災組織のリーダーたちが一堂に会して防災・減災を考えました。
自主防災組織・・・「自分たちの地域は自分たちで守る」という意識を持ち、地域のために普段から防災・減災活動に取り組む自主的な組織です。(坂戸市HPより)
坂戸市には109の自主防災組織があるそうです。
講義では「ことばが命を救う」をテーマにクイズや映像、ハザードマップを交えながら学びました。坂戸で記録的な大雨情報が出たことを想定し、「命を守る呼びかけ」を実際に参加者の皆さんに考えてもらいました!
皆さん、真剣に書いてくれています。「大切な家族」「近所の人」「一人暮らしの人」などに向けた呼びかけなど、それぞれの良案がたくさんでました。
講演後に実際見せてくれた写真がコチラ。
「まさか自分が」「自分だけは大丈夫」「前も大丈夫だったから今回も大丈夫だろう」という“思い込み”は
『正常性バイアス』と呼ばれる心の働きです。
災害が起きるという予測が出ていても、この“思い込み”によって、避難をしないという行動につながってしまうことがあります。
そこで「ことば」による呼びかけが大切だということを参加者に皆さんにお伝えしました。
2019年にNHK放送文化研究所が実施した大規模調査では、『あなたの避難行動を後押しすることは?』という問いに対し、最も多かったのは「周囲の状況から危険を感じた」でしたが、その次は消防団や、家族・知人などからの促しが多かったという結果がでています。 県外の事例ですが、有線放送を使った自治会長の呼びかけで効果的であった事例もお示ししました。
参加してくださった自主防災組織連絡協議会の伊藤会長は「防災は忘れがちになるが、防災の大切さを再認識した。本日の参加者は自主防災組織の出席だったが、今回の講義内容を地域に広げていきたい。」などと話されていました。
今回の防災教室が、少しでもご自身やご家族、そして近所の方々の命を守る行動につながったら嬉しいです。
NHKさいたま局ではこれからも「水害から命と暮らしを守る」活動を続けていきます!
(最後に・・・・)
講義でも紹介したものの中で、NHKでは災害報道に備えてNHKアナウンサーが改善を重ねてきた呼びかけの文言、および音声を公開しています。地域の防災減災にご活用ください。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/yobikake/