5/29首都圏ネットワーク 「おかえり天気」は熊谷市から
リサイクルの話題です!
5月29日(月)の
首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、
気象予報士の黒田菜月さんとしゅと犬くんが
埼玉県熊谷市のエコセンターを訪れ
ペットボトルのリサイクルについてお伝えしました。
ちなみに…
放送翌日の5月30日は「ごみゼロの日」です!
リサイクルの話題です!
5月29日(月)の
首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、
気象予報士の黒田菜月さんとしゅと犬くんが
埼玉県熊谷市のエコセンターを訪れ
ペットボトルのリサイクルについてお伝えしました。
ちなみに…
放送翌日の5月30日は「ごみゼロの日」です!
うなぎの話題です!
浦和のうなぎは歴史が長い!?
5月22日(月)の
首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、
気象予報士の黒田菜月さんとしゅと犬くんが
埼玉県さいたま市のNHKさいたま放送局から
うなぎの話題をお伝えしました。
おいしそうな「うなぎのかば焼き」。
食べたくなりますね!
実は浦和のうなぎは、
江戸時代から続く、
歴史のあるものなのです。
中山道の宿場町だった浦和宿では、
近くの沼地や川でとったうなぎの蒲焼が
行き交う人から
大評判だったといわれています。
ちなみに、「浦和のうなぎ」は、
「岩槻の人形」「大宮の盆栽」と共に、
「さいたま市伝統産業」に指定されており、
おかえり天気では、
後者の2つに関連する内容も過去に放送しています。
浦和の蒲焼の特徴は、
蒸す前に軽く焼くことでうなぎの旨みをより多く閉じ込め、
たれを付けて焼くところだといわれています。
歴史ある浦和のうなぎの
食文化を盛り上げようと、
埼玉県内でうなぎを養殖しようという動きが
出てきています。
川越ではガス会社が長年培った技術を応用して
うなぎの養殖をはじめています。
また、上里町では大規模な陸上養殖場の
建設が今月中にはじまる予定です。
敷地面積が4,222㎡、
建物の延べ床面積が1,114㎡で、
50tの水槽6基を設置し、
約9万尾のウナギの養殖が可能になります。
しゅと犬くんもうなぎのかば焼きのいい香りに興味深々でした。
今回のおかえり天気中継は、5月29日の午後7時まで
NHKプラスでスマホやパソコンからお楽しみいただけます。
5月15日はJリーグの日!
Jリーグは、30年前の5月15日開幕しました。
そう今年は30周年の記念の年です!
そこで、5月15日(月)の
首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、
気象予報士の黒田菜月さんとしゅと犬くんが
埼玉県さいたま市のサッカー場を訪れ
未来のJリーグを担う期待の選手にお話を聞きました。
中継場所はさいたま市浦和区にある大原サッカー場。
浦和レッズの練習場で
長谷部誠選手や原口元気選手などの有名選手も、
ここで練習をしていました!
中継に登場してくれたのは浦和レッズユースに所属する
早川隼平選手(写真左)と、
浦和レッズジュニアユースに所属する
小川直澄選手(写真右)!
早川選手は浦和レッズユースに所属し、
今年4月、高校3年生の17歳でJ1初出場!
浦和レッズは今月6日、
ACL=アジアチャンピオンズリーグにおいて、
大会史上最多となる3回目の優勝を果たしました。
ACLの決勝はホームアンドアウェー方式で行われ、
先月29日にサウジアラビアで行われたアウェー戦に、
早川選手も出場しました。
「アウェーの地まで多くのサポーターが
駆けつけてくれてとても力になりました」と話す早川選手。
浦和レッズのトップチームでプレーすることについて、
「日本一のクラブであり、世界一のサポーターがいる
浦和レッズでプレーできることをうれしく思ってます」
そして「少しでも早くチームの力になりたい」と
意気込みを話してくれました。
小川選手は浦和レッズジュニアユースで
キャプテンを務めています。
サッカーを始めたのは年中の頃という
小川選手のJリーグの思い出は、
小学5年生の時、幼なじみと浦和レッズの試合を見に行き
「URAWA REDS」と書かれたTシャツを買ったことだそうで、
これをみると早くプロの世界で試合をしたいと思うそうです。
今後の目標は「早く浦和レッズのプロ選手として
活躍できるように日々を大切にしていきたいです。」
と話してくれました。
Jリーグ30周年ということで、
未来を担う2人の選手にお話を聞くことができました。
これからのご活躍が楽しみですね!
今回のおかえり天気中継は、5月22日の午後7時まで
NHKプラスでスマホやパソコンからお楽しみいただけます。
また、NHKさいたま放送局では
5月27日(土)に
『浦和への愛をこめて!Jリーグ30周年
語りつくそうレッズ NHKさいたまFM公開生放送
「浦和レッズ vs. 京都サンガ」』
を県内向けNHK-FMで放送します。
放送時間は午後6時50分~午後9時
FM85.1MHz、秩父83.5MHzです。
詳しくは、こちらを覧ください。
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0358498/index.html
投稿メッセージもこちら↑より受け付けています。
#レッズ応援NHK
でも。
浦和レッズへのメッセージや思い出のシーン。
ぜひお寄せください。
【熱いぞ!熊谷ラグビータウン】
ゲスト:立正大学ラグビー部監督 堀越正己(ほりこし まさみ)さん
リーグ戦を15勝1敗の1位で終えた埼玉パナソニックワイルドナイツ。いよいよ13日(土)から上位4チームによるプレーオフが始まります。
果たして連覇はなるのか!?
熊谷市出身でラグビー元日本代表の堀越さんが徹底分析しました。
「とびだし注意」と書かれた看板。
5月8日(月)の首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、
気象予報士の黒田菜月さんとしゅと犬くんが
『とびだし注意』の看板設置の取り組みについてお伝えしました。
この取り組みは
埼玉県八潮市・三郷市に拠点をおく総合不動産会社が
30年近く前から行っている慈善活動です。
地域への恩返しとして、何かできることはないか…
会社が着目したのは、
八潮市・三郷市の交通事情。
このエリアは物流の拠点となっており、
大型トラックをはじめとした車の交通量が多く、
交通事故を防ぐ取り組みは地域への恩返しになると考えました。
そこで会社が考えたのは『とびだし注意』看板を設置すること。
設置場所は、住宅や事業所など様々。
取り組みに共感する人たちに
許可を得て無償で設置させていただいており、
設置場所は八潮市・三郷市などで約700か所にのぼっています!
(※設置場所は下の写真の赤い点)
中継で紹介した
『とびだし注意』の看板が設置されている場所は、
目の前の道路が小中学校の通学路になっており、
向かい側には公園もありますが、
トラックもよく通る道だということです。
中継の準備をしている時間帯には、
向かいの公園で10人ほどの子どもたちが遊んでいました。
出演した不動産会社の代表は
「不動産という仕事柄、地域に出来ることはないかと考えて、
この取り組みを行っています。」と話していました。
小学生の子を持つ40代の男性からは
こんな言葉が寄せられました。
5年前からは、年に1回「秋祭り」と称して、
全従業員で看板の設置活動を行っており、
1日で約150枚も新規設置しているそうです!
現在は約700か所に設置していますが、
これからも地域にまんべんなく設置できるよう
この取り組みを続けていきたいということです。
今回のおかえり天気中継は、5月15日の19時まで
NHKプラスでスマホやパソコンからお楽しみいただけます。
5月11日から20日まで「春の全国交通安全運動」です。
皆さんも改めて交通事故を防ぐ行動を意識して、
交通事故ゼロを目指しましょう。
「ひるどき!さいたま~ず」きょうは【奏でるさいたま~ずさん】、ゲストはW(ダブル)さいたま観光大使・村田綾(むらた・あや)さん&吉武大地(よしたけ・だいち)さんでした。
—外出先で被災したら?ママが帰宅困難者となってしまったら?—
「その時どうするのか」ということを想定して、家族と話しておくことが、いざという時の安心につながりす。
先日「ひるどき!さいたま~ず」でもご紹介した、ママの目線で防災情報を発信している「いつもしも編集部」のみなさんに、さいたま放送局“子どもプロジェクト”で防災士資格を持つメンバーがお話を聞きました。
子どもと一緒に話して考えることが、子ども自身の身を守ることにつながります
学校や家以外の場所にいる時間が増えてくる小学生。
“いざという時”にどうしたらいいのか、家族と話したり、書いてみる・試してみるといった機会を持つことが、子ども自身の身を守ることにつながります。
(いつもしも編集部)
公衆電話がどこにあるのか、どうやって使うのか。ぜひ一度親子で体験してみてください。
わが子には親の携帯電話番号を暗記しておいて欲しいと思っています。加えて「避難場所」「非常口」「公衆電話」「停電」「火災」といった漢字や標識をクイズ形式で子どもに覚えてもらうということもおすすめしています。
もしものときに子どもが「こまったら見る」ものとして、子どもが安心できる情報を集めた「おたすけミニブック」を作成して配布しています。いざというときに自分の身を守るための行動がかわるようになっていて、自分の情報や家族の連絡先も書き込めるようになっています。
(NHKさいたま)
NHKでも「ポケット防災カード」を配布しています。家族で話し合いながら書き込んでみることで、「いざというときに、わが家ではどうするのか」ということを確認できる機会にもなります。
「ポケット防災カード」
「ポケット防災カード」を作ってもちあるこう!(外国語版もあります)|水害から命と暮らしを守る|NHK動画|事前の備えと早めの避難を
(いつもしも編集部)
毎朝、「今日家族はそれぞれどこにいるのか」を日常会話の延長として意識して確認するだけでも、いざという時の安心につながりますよね。
防災は、ママが100%担うことは難しい。そのうちの10%でも子どもにも担ってもらい家族で総合力を高めていくことが大切だと思います。