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おとなりさんはなやんでる。

「おとなりさんはなやんでる。」は、主に、小学生から中学生の子どもを育てる保護者のための番組です。ママ友パパ友には相談しにくいけれど、当事者にとっては深刻にもなる子育ての悩みごと。全国の子育てファミリーから寄せられた共感の声や、アイデアを紹介しながら、解決の糸口をみんなで考えていきます。舞台は、リノベーションしたばかりの築100年の古民家。家の主である澤部さんが、いくつもの家族を見守ってきた古民家の精霊“おうち”とともに、子育てに悩みを抱えた“おとなりさん”の相談に乗っていきます。

おとなりさんはなやんでる。の記事一覧
rescue rainbow
ぜひこの問題、やはりお母さん任せにせずお父さんも参加して然るべきですよね。 特に男の子の場合は。 ただ、その前提としてお父さんに知ってほしい事は、性的同意と尊厳だと思います。 今までの知識はフルリセットしてイチから今の情報を吸収してほしい。 刑法改正という点でも間違えば子供を性犯罪者にしてしまいますから、マトモな性教育を受けていない我々お父さん世代の性に関する知識や経験で子供に話すととんでもない事になります。 また、同意や尊重は当然ながら妊娠や出産や中絶など女性側からの視点や事実もお母さんから親子で学ぶくらいが丁度いいのかもしれませんね。 少なくとも、「お父さんが逃げた」は特に男親の場合一番最低ですよ。娘さんの場合は少し配慮すべきかと思いますが、何れもケースバイケースで判断してほしいですね。
ぶも
いつも番組を楽しみに見ています。 我が家の話ですが、夫婦別々に自営業をしていて、小学生の子供がいます。主人も、私もスタッフさんを雇う機会がありました。その際、長く頑張って働いてくれ、素敵だなと思った方は大学の学歴より、高校が進学校や、部活を頑張っていた方でした。頑張った事がある人は、限界までやった辛さ、達成感を持っているのかなと感じます。 自分の子供はのんびり屋さんです。何か打ち込める好きな事を見つけてほしいなと思っています。
高校生のパパ
とても難しい内容でした。 私は母子家庭で育ち父の記憶がありません。その中で自分なりの父親像はわからず、試行錯誤しています。怒ることはダメ、それがいい方向にいかないことは社会人となり、わかりますが、ただ人として腹が立つ時に怒ってはいけないと言われると、少し生きづらさは感じます。 いろんな父親がいてもいいのかなと思います。正直考えさせられました。
リコ
すごく参考になりました。現在年中、軽度発達障害の息子がおり、発達テストの結果支援級を勧められているところです。いろいろ調べて頭では分かっていながらも出来れば普通級にという希望をどこかで抱いていますが、本人が楽しく通って、生きていってほしいと思い支援級について前向きに考えれるようになってきました。仕事をしながらの療育など課題はありますが、家族が笑って過ごせるように親にも子供にも負担なく生活できるよう模索していきたいです。
んんん
40代後半ですが、親はいまだに指示してきます。 衝突が増えました。「あなたのためを思って」いつもいつも言われます。 ようやく自分が支配されていたことに気づきました。 自分は体が弱く、健康面でお金がかかり、経済の余裕もなく、家をでることはなかなか難しいので我慢しています。たぶんその自分の考えが甘いのですが。。。 できるだけ顔を合わせないようにしています。 このことを10代のうちに気づいておけばよかったと思います。 今このことについてなにかと対処しようにも、他の対処も多すぎて、体力がもたず横になってばかりです。 体力がないからかどうしてもネガティブ思考になってしまいます。 疲れました。
ごん。
中学生で不登校を経験したが。記事を読んで、図書室だの保健室だの、連れ回されたら、それは確かに大人の対応として感心しないと感じる。今はネットがあるから、ふだんは不登校もちろん非行ではないと認識していても、いざ、我が子が不登校となると、私には想像の域を出ないが、とにかく手っ取り早く答えが欲しいと、ノドから手を出しても、心情として責めかねる。しかし、子どもにはそれが、苦痛でしかない。 私の小さな思い出だが。不登校から立ち上がり登校再開したクラスに長期欠席の生徒がいた。そのまま卒業式にも欠席。とくに親しいわけではなかったが、短く手紙を書いて担任に托した。後日、担任が教えて下さったが、卒業式の翌日に手紙を渡して下さった折、その生徒のお母さまが涙をこぼされた、と。 孤立がうかがえた。記事の通り、お母さまにも同じ不登校児の親御さんと話す機会があったなら、と思う。