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令和6年能登半島地震 熊本にいる私たちにできること

  • 2024年01月10日

令和6年能登半島地震で被害を受けた被災地のみなさんへ、熊本にいる私たちができることをまとめました。

被災地ボランティア 希望者は「事前登録」を!

石川県は被災地でのボランティア活動を希望する人を対象に、事前に登録を行える特設サイトを開設しました。
緊急車両の通行を優先させるため、事前に登録をしていないボランティアについては 被災地に行かないよう呼びかけています。

事前登録はこちらから 
※NHKサイトを離れ、石川県のボランティア募集ページに移ります。

義援金・支援金の窓口まとめ

被災地への募金や義援金の受け付けが始まっています。

石川県 ※NHKのサイトを離れます
▼義援金
北國銀行県庁支店(普通)28593
ゆうちょ銀行 00100-8-452361
日本赤十字社石川県支部 北國銀行 県庁支店(普通)28580
石川県共同募金会 北國銀行 県庁支店(普通)28600

富山県 ※NHKのサイトを離れます
▼義援金
「日本赤十字社富山県支部」
・北陸銀行 本店営業部(普通)6162894
・富山銀行 富山支店(普通)3044104
・富山第一銀行 ニューセンター支店(普通)022823
「富山県共同募金会」
・北陸銀行 県庁内支店(普通)4179363
・ゆうちょ銀行 00150-9-605602

新潟県 ※NHKのサイトを離れます
▼義援金
ゆうちょ銀行
・新潟県災害対策本部 00190-7-588900
・日赤令和6年能登半島地震災害義援金 00150-7-325411
・新潟県共募能登半島地震災害義援金 00130-0-515716

日本赤十字社 ※NHKのサイトを離れます
日本赤十字社もWEBサイト上に口座情報を掲載し、義援金の受け付けを開始しました。

「日赤令和6年能登半島地震災害義援金」
・ゆうちょ銀行 00150-7-325411
・三井住友銀行すずらん支店(普通)2787501
・三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通)2105493
・みずほ銀行クヌギ支店(普通)0620669
※口座名は「日本赤十字社」

中央共同募金会
中央共同募金会は専用のWEBサイトを開設して被災地の災害ボランティア活動のための支援金を募っています。

「社会福祉法人中央共同募金会」
三井住友銀行 東京公務部支店(普通)0162585
▼中央共同募金会 ※NHKのサイトを離れます

▼義援金
三井住友銀行 東京公務部支店(普通)0162530
りそな銀行 東京公務部支店(普通)0126815
※特定の被災県(石川県または富山県)を支援したい場合は、別口座
▼中央共同募金会 ※NHKのサイトを離れます

日本財団 ※NHKのサイトを離れます
ホームページに振込先の口座情報などを掲載し、支援金を受け付けています。
連携する民間のNPOなどが行う 復旧活動や、物資の提供などに使用されます。

三菱UFJ銀行 本店(普通)1660782

通信各社など
NTTドコモは「dポイント」、KDDIは「Pontaポイント」、ソフトバンクは「ソフトバンクポイント」、楽天は「楽天ポイント」で、それぞれ会員のユーザーを対象に専用のホームページでたまったポイントによる寄付を受け付けています。
1ポイントは1円として義援金や支援金として活用する予定です。

▼NTTドコモ ※NHKのサイトを離れます
受け付け期間:1月31日まで
▼KDDI ※NHKのサイトを離れます
受け付け期間:2月5日まで
▼ソフトバンク ※NHKのサイトを離れます
受け付け期間:3月7日まで
▼楽天 ※NHKのサイトを離れます
受け付け期間:2月5日まで

LINEヤフー ※NHKのサイトを離れます
クレジットカードなどを使って寄付できる専用サイト設置。
寄付金は、被災した自治体への義援金のほか、現地で活動を行うNPOなどへの支援金としての活用を予定しています。
このほか、インターネット募金サービスのサイトで、他団体への寄付の呼びかけも行っています。

ふるさと納税 ※NHKのサイトを離れます
石川県はふるさと納税制度を活用した寄付を呼びかけています。
ふるさと納税の仲介サイトでも、被災地した自治体を支援するための特設ページを設けています。

クラウドファンディング
複数のクラウドファンディングの専用サイトでもNGOなどがプロジェクトを立ち上げて、支援金を募っています。

義援金をだまし取るケースに注意を! 

過去の災害では、福祉団体や公的機関などを名乗り、義援金をだまし取ろうとするケースが確認されています。
消費者庁は、募集する団体の活動状況や義援金の使いみちを事前に確認するよう呼びかけています。

被災に送る支援物資は 必要とされるものを

かつて被災し、避難所運営に関わった男性は「こうした支援は困る」と声をあげることができなかったと話します。
被災地を支援したいという思いで送る支援物資。
送る前に、本当に必要かどうか考えてみませんか?

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