ページの本文へ

NHK熊本WEB特集 クマガジン

  1. NHK熊本
  2. 熊本WEB特集 クマガジン
  3. 【今日も完食!グルメ旅 第18回】稲塚貴一アナが食べ歩き

【今日も完食!グルメ旅 第18回】稲塚貴一アナが食べ歩き

生産量日本一!八代トマトで・・・!? ~トマトの炊き込みご飯~
  • 2024年01月15日

稲塚貴一アナウンサーが 熊本県内各地を食べ歩き、
地域や人の魅力に迫っていく「今日も完食!グルメ旅」
今回は、八代地域で生産量日本一を誇る「トマト」を使ったアイデア料理ですが、その誕生には意外なドラマがありました。

八代にやってきました。トマトのハウスが並んでいます。
お邪魔したのは11月。トマトは夏野菜のイメージがありますが・・・

3代にわたってトマトを生産している 鶴山悦子(つるやま・えつこ)さんと、孫の和以(かずも)さん。
よろしくお願いします!

稲塚アナ

「これから旬」って聞いたんですけど。

悦子さん

はい、そうなんです。
10月の始めから出荷が始まって、年が明けて6月の中旬くらいまで出荷するんですよ。

温暖な気候と、海のミネラルを豊富に含んだ土壌に恵まれたこの地域は、トマト作りに最適の環境。
さらに冬のトマトは、長い時間をかけて完熟するので、甘みが増すんだとか!

こんなトマト、毎日でも食べた~い!しかし、意外な事実が・・・。

和以さん

トマトは、正直ちょっと苦手なんですよね。

稲塚アナ

カメラまわってるよ(笑)!

和以さん

生のトマトが昔から苦手で。

稲塚アナ

これ、ロケ大丈夫ですか(笑)?

和以さん

かんだ時にグジュっとする、ゼリーというか。
それがちょっと苦手なのかなと思っています。

な、な、なんと、トマト農家の後継者は、生のトマトが苦手!?
でも、そんな和以さんでも、小さいころから大好きなトマト料理があるんです!

和以さん

トマトの炊き込みご飯 は、かなり好きです。

悦子さん

私が考えて作りました。
トマトって和洋中、何でも合うと思うんですよ。
だから何にでも混ぜてみて、家族は実験台です。

調理開始!

材料は、主役のトマトに、ちりめんじゃこ、昆布茶、干しエビ、オリーブオイル。

まずはトマトを2センチ角ぐらいに切ります。

悦子さん

まぁ適当に切ってください。
どうせ炊き込んでご飯に混ぜたら、一緒でしょ?

稲塚アナ

そうですね、分かりました(笑)

そして、油を引かずにおよそ5分、中火で加熱します。
そうすることで、トマトの酸味が和らぎ、ふっくら炊き上がるそうです。

火が通ったら、すべての具材を投入!

水を加えて、最後にオリーブオイル。
これでお米がコーティングされ、冷めてもふっくらするんだとか!

いただきます!

トマトの炊き込みご飯。
「生のトマトが苦手な孫にも、おいしく食べてもらいたい」そんな思いから生まれた一品です。

香りも最高、いただきます。

おいしい。ちりめんの程よい塩味も残っていて、そこにトマトの程よい酸味。
爽やかですね。そして、うま味が濃い。ご飯のかたさもちょうどいいですね。最高!

稲塚アナ

いかがですか?

和以さん

いや〜やっぱおいしいですね。この味です。

稲塚アナ

よかった。1週間に何回ぐらい食べたいですか?

和以さん

週8くらい。

稲塚アナ

想像以上のお答え!

悦子さん

ありがたいですね。料理したかいがあります。

悦子さんは、トマトのおいしさをもっと知ってほしいと、さまざまなトマト料理を考案してきました。

こちらは、トマトのおすし。

これはなんと、トマトのくず餅!プルプルでおいしそ~う。

さらに、子どもたちへの食育活動にも力を入れる悦子さん。
トマトが育つようすを紙芝居にして、学校や地域で読み聞かせを行っています。

悦子さん

人生そのものが、トマトを中心に回ってきたって感じですかね。

和以さん

たくさんの量がとれて、稼げる農業作りをしていきたいなと思っています。

トマトとお孫さんへの愛情が生んだアイデア料理「トマトの炊き込みご飯」
ごちそうさまでした!

あわせて読みたい

ほかのおすすめ記事

ページトップに戻る