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【今日も完食!グルメ旅 第17回】稲塚貴一アナが食べ歩き

みかんたっぷり!アイデア料理 ~みかんずし~
  • 2024年01月12日

稲塚貴一アナウンサーが 熊本県内各地を食べ歩き、
地域や人の魅力に迫っていく「今日も完食!グルメ旅」
今回お邪魔したのは、みかんが特産の熊本市西区河内町。
もちろん、そのままいただくのは十分おいしいのですが、
みかんを使った絶品アイデア料理があると言うことで、まずはみかん畑を訪ねました。

河内町のみかん畑にきました。

みかんを使ったアイデア料理を広めた立役者、早川さん。はじめまして!

早川さん

かごいっぱいに みかんを入れていってください。

稲塚アナ

実に傷がつかないように、枝をちょっと残して切って・・・

稲塚アナ

ピッと切る。

早川さん

そうです。

稲塚アナ

ちょっと前に中継で習いました〜!

もぎたてのみかん、我慢できな~い!

お〜甘い。甘くてよだれがいっぱい。おいし〜い!

稲塚アナ

で、今回 みかんをどうするんですか?

早川さん

水の代わりにみかんのしぼり汁を入れて、ご飯を炊く。
そして、おすしにするんです。

その名も「みかんずし」
河内町のみかんを広く知ってもらおうと、30年ほど前に地元のみなさんが考案した料理で、早川さんは、地元の小学校から全国にまで、その「みかんずし」を広める活動をしてきたんだそうです。

早川さん

河内のみかんが、全国に広がってくれればと思います。

そして今回は、その「みかんずし」のレシピを早川さんから受け継いだという、
杉山さんと横田さんに作り方を教えてもらいます。よろしくお願いします!

調理開始!

【すし飯】 米 みかんのしぼり汁 水 だし昆布 酒

さあ、主役はこちら、もぎたてのみかん!さっき収穫してまいりました。

まずは、みかんをしぼります。

稲塚アナ

鮮やかで、香りが本当に爽やかな甘〜い香り。
このまま飲みたいな。

横田さん

(みかんずしに必要な)500ccをしぼった後で、飲みましょうかね。

稲塚アナ

厳しい~!そうですね。

しぼったみかんは、なんと10個!ぜいたくに使います。

そのしぼり汁を、水を切っておいたお米に注ぎます。

さらに だし汁と昆布を加え、スイッチオン!


その間に、おすしの具を用意します。

【五目具材】 鶏肉 ごぼう にんじん あげ しいたけ

切った具材と、昆布とかつお節のだし汁を入れます。
しょうゆとみりんで味付けをしたら、汁気がなくなるまでしっかりと煮詰めます。

落としぶたを・・・ ぶ〜ぶ〜

杉山さん
横田さん

・・・

取材スタッフ

笑うところです。

稲塚アナ

いま、小学生にはよく分かる冗談を言ったんです。

杉山さん
横田さん

あ、そうなの?(笑)


いよいよ、ごはんが炊けたようです。

これに、すし酢を合わせます。

【すし酢】 酢 砂糖 塩

五目具材を入れて、一緒に混ぜます。

【飾り用】 グリンピース みかんの缶詰

みかんの果肉も入れたら、「みかんずし」の完成!

いただきます!

おいしいです。みかんが主張しすぎない。
上品な甘酸っぱさを出していて、おいしい!

みかんの果肉と一緒にいただきます。これは未体験ゾーンでしょ?

新鮮!デザート感覚があっておいしいですね。
時々こういうアクセントがつくことで、飽きずにどんどんいただける。


先輩の早川さんから、「みかんずし」のレシピを受け継いだ杉山さんと横田さん。
郷土料理として、そのレシピを記録に残すことに協力したり、子どもたちにふるさとの味を伝える活動を続けています。

杉山さん

郷土料理を若い方に継承していくのが、私たちの仕事かなと思っております。

地域の恵みに工夫を加えることで、新たな食の文化が生まれていくんですね。
皆さん、ごちそうさまでした!

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