2024年5月1日(水)
“それでも輪島で過ごしたい” 輪島高校の生徒たちの4か月
能登半島地震の被害が大きかった6市町には、児童や生徒1万人が暮らしていました。子どもたちは、今もそれぞれの“非日常”を生き続けています。「避難所がつらすぎる。将来について話せない」「自分の被害と他の人の被害を比べてしまう」。葛藤を抱え、迷いながら日々に向き合う子どもたち。石川県立輪島高校に通う生徒たちの言葉に耳を傾け、困難な時を生き抜く力を、俳優の富田望生さんと見つめ ...