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能登半島地震 被災地のあなたへ 命を守るために

命を守るための情報を、被災地の方へ届けるため、みなさんの声を募集します。災害関連死を防ぐための対策や、避難所での生活の注意点など、ご自身の体験談や情報をお寄せ下さい。コメントいただいた情報を元に取材を進め、クローズアップ現代などの番組で随時お伝えしていきます。

  • 災害関連死のリスク、助かった経験など情報を募集しています
能登半島地震の記事一覧
つゆん
私は能登半島地震で被災しました。そのとき祖母家にいたのですが、座っていたソファから落とされるくらいの激しい揺れが起こりました。津波の予報がきて高台に逃げました。夜は小学校で過ごし、ご飯も食べず、トイレにできるだけ行かないように、水は一口のみでした。暖房のない1月は凍えるくらい寒く余震で目が覚め、ものすごく辛かったです。災害はいつ起こるかわからいし、どこでも起こり得るものです。だから毎日の日々を大切に生きてください。おいしいあったかいご飯が食べられること、お風呂に入れることがどれだけ幸せなことか考えるきっかけになってくれればうれしいし、伝える意味があったと私は感じます。
かかお
私は、まだ大きな震災は経験していません。 でも皆の経験談などを聞くと、地震などの災害は今もおびえている人がいて、そのトラウマは消えないものだと感じました。 私は、よくこのような記事を見るたびに今もこわい思いしている人がいるんだな・・・と思うと 私は将来そんな人を救いたいと思います。 地震はとってもこわい災害で、人々の心もこわしてしまう、大切な人も失い、または自分を失ってしまう人もいる。明日がもう来なくなってしまう。そんな恐怖と共に生きた地震の被害者は本当にすごいと思います。石川県の人々に明日が来ますように。
たかくわ
「発災後」に「今」の「被災者」が「今」ある「制度」を「うまく使う」のは重要。しかし、「平時」に実施すべきは、1)制度設計思想(期待)の確認、2)運用によって確認された課題(期待とのずれ)の抽出/評価、3)制度の改善(より良い制度とする為に)。しかし、それは既存の「制度の作成に関わったプレイヤー」には無理。なぜなら、「改善」は「前任者の否定」を意味するから。
まゆ
私は人生で大きな地震を経験したことはないけど津波の映像や地震の映像を見て泣いてしまったりとのことがありました。言っていたとおり泣きたいときは我慢せずに泣いていくし、もし大きな地震にあって自分が生き残っても人の命を1つでも無駄にしないように心がけていければと思っています。
しずく
最近、悲しいことがたくさんありました。 そのため、頑張ろうと思えました。 泣いてばっかじゃだめだけど親も頼ろうと思いました。 自分だけで頑張らなくてもいいということをこれで知りました。 私は三年生なのですが、心の整理がうまく行かないときが多いものです。