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能登半島地震 被災地のあなたへ 命を守るために

命を守るための情報を、被災地の方へ届けるため、みなさんの声を募集します。災害関連死を防ぐための対策や、避難所での生活の注意点など、ご自身の体験談や情報をお寄せ下さい。コメントいただいた情報を元に取材を進め、クローズアップ現代などの番組で随時お伝えしていきます。

  • 災害関連死のリスク、助かった経験など情報を募集しています
能登半島地震の記事一覧
しずく
最近、悲しいことがたくさんありました。 そのため、頑張ろうと思えました。 泣いてばっかじゃだめだけど親も頼ろうと思いました。 自分だけで頑張らなくてもいいということをこれで知りました。 私は三年生なのですが、心の整理がうまく行かないときが多いものです。
K.
現在小学5年です。4月から6年生になります。 5年では社会で津波のことや公害などを習いました。 東日本大震災、3.11。この時私は生まれていませんでした。 あまり大きな地震を経験したことがなく、いつ、どこで大きな地震が起きるか分からないので地震の事について調べていました。 もちろん、東日本大震災よりもっと大きな地震が世界各地で起きています。 東日本大震災も忘れてはいけませんが、他の地震も忘れてはいけないことだと思います。 小学4年生で、今の私より年下で、物凄く大きな揺れを体験するのは言葉では表しきれない程怖かったと思います。ずっと辛かったと思います。 ご家族様とご本人様が生きてくださって幸いです。 十分頑張っている。その言葉が響きました。 能登半島の地震の時は震度4でしたが、物凄く怖かったです。 テレビで警報がなって、建物が崩れている映像が流れて。 武山さんは本当に強い方だなと思いました。
ぼんちゃん
断熱が十分にされていない体育館などの避難所では床から底冷えして身体が冷えてしまいます。熟睡することも出来ないでしょうし、血圧も高くなってしまうと思います。住宅に使用される断熱材(板状で畳1帖のサイズ、厚さは様々ありますが30ミリや50ミリ)を床に敷いてもらうと床からの冷気を遮断し、また自身の体温で暖まります。ダンボールなどに比べ格段に暖かいです。私も冬は布団の下に敷いています。更に軽いので箱型に組むことも容易に出来ます。畳2帖、高さ1.8m、天井のあるプライベート空間が作れます。しかも断熱材は使用後もこれから建築される仮設住宅の断熱材とて再利用できます。 断熱材メーカーでは支援物資として提供する用意はあるそうです。ただし提供するだけですと処分の問題が出てしまい足踏みしているそうです。再利用までの流れがつくれれば、現在の厳しい環境が少しでも改善できるのではないかと思い提案させて頂きました。
歌女
化学物質過敏症の重症者です。 生活に蔓延する香害(香りに限らず空気に放たれる有害化学物質全般を指す)、特に合成洗剤や柔軟剤や消臭剤などに徐放技術が導入されて以降、化学物質過敏症の発症者が異常な勢いで増加しています。 それにより空気が汚染され身体中の臓器が異変を起こし、アナフィラキシーによる命の危険もあるので、避難所へも近寄れません。 炊き出しなど食事の配給すら、合成添加物や徐放技術による合成洗剤成分の混入など食べられない可能性があります。 災害では生き残れたとしても、その後の避難生活で生き残れる自信はありません。 災害に遭遇していない普段の生活でさえ、生存権が無いと感じています。