#青森県
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2023年6月5日
宮下宗一郎 人口5番目のむつ市長が青森市長を破った訳は 青森県知事選挙
保守分裂の構図となった青森県知事選挙。県内2人の現職市長が辞職して選挙戦に臨んだ。勝ったのは人口で県内5番目の、むつ市の前市長。人口が県内最大の県庁所在地、青森市の前市長を大差で破った。勝敗を分けた理由は何だったのか。(早瀬翔) 意外な結果に 5期20年の間、知事を務めた三村申吾...
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2023年5月18日
保守分裂の青森県知事選挙2023 推薦決定覆り自主投票で結果は
青森県知事選挙が5月18日告示され、いずれも新人の4人が立候補した。5期20年知事を務めてきた現職が引退を表明し、「青森の次の顔」を選ぶ選挙が始まった。自民党は県選出の国会議員のほとんどを占め、県議会でも過半数を維持し、選挙の行方のカギを握る。党県連は一時、候補の一人を推薦する方...
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2020年12月18日
「青森県やむつ市は核のごみ捨て場ではない」むつ市長が強い不快感
大手電力会社でつくる電気事業連合会は、原子力発電所から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の「中間貯蔵施設」について、電力各社との共同利用に向けて検討に入りたいとする考えを、むつ市の宮下市長に伝えました。 東京電力と日本原子力発電がむつ市に建設中の「中間貯蔵施設」は、原発...
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2020年12月18日
「中間貯蔵施設」共同利用 国も主体的に関与 梶山経済産業相
大手電力会社でつくる電気事業連合会が、原子力発電所にたまる使用済み核燃料の対策として、青森県で建設が進む「中間貯蔵施設」の共同利用を検討したいという考えを示したことについて、梶山経済産業大臣は、18日の記者会見で地元の理解が重要だとして、国も主体的に関わっていく考えを強調しました...
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2020年12月17日
電気事業連合会 青森の「中間貯蔵施設」共同利用の意向表明
大手電力会社でつくる電気事業連合会は、原子力発電所にたまる使用済み核燃料の対策として、東京電力など2社が青森県に建設中の「中間貯蔵施設」について、他の電力会社との共同利用の検討に着手したい考えを明らかにしました。 青森県むつ市に東京電力と日本原子力発電が建設中の「中間貯蔵施設」は...
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2020年11月11日
東京電力など青森に建設中 中間貯蔵施設 “審査合格” 規制委
原子力発電所の敷地にたまり続ける使用済み核燃料を一時的に保管するため、東京電力などが青森県に建設中の中間貯蔵施設について原子力規制委員会は規制基準に適合しているとして審査に合格したことを示す審査書を取りまとめました。 中間貯蔵施設は、原発の貯蔵プールにたまり続ける使用済み核燃料を...
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2020年10月28日
新型コロナ 病床ひっ迫 1都3県が「ステージ3」の指標超える
新型コロナウイルスの感染状況について、都道府県ごとの最新データが28日公表されました。「病床のひっ迫具合」では青森県と福島県、それに東京都と沖縄県の1都3県が、2番目に深刻な「ステージ3」の指標を超えました。 政府の分科会は、新型コロナウイルスの感染状況を4つのステージに分類し、...
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2020年10月26日
青森 弘前市 新型コロナ 感染リスク高い場所への外出避けて
青森県は、弘前市の接待を伴う飲食店でクラスターが発生するなど、新型コロナウイルスの感染者が増えているとして、県民に対し感染リスクの高い場所への外出は避けるよう協力を求めました。 青森県では、弘前市の接待を伴う飲食店でクラスターが発生し、従業員や利用客だけでなく、利用客の職場などに...
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2020年9月2日
使用済み核燃料一時保管 青森の中間貯蔵施設 審査に事実上合格
原子力発電所の敷地にたまり続ける使用済み核燃料を一時的に保管するため、東京電力などが青森県に建設中の中間貯蔵施設について、原子力規制委員会は規制基準に適合しているとして、事実上の合格を示す審査書案を取りまとめました。 中間貯蔵施設は原発の敷地内のプールにたまり続ける使用済み核燃料...
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2020年8月21日
青森の核燃料再処理工場 完成1年延期 延期は25回目 日本原燃
国の核燃料サイクル政策の要の施設で、青森県にある再処理工場について、事業者の日本原燃は、完成時期を1年延期し、再来年度上期とすることを明らかにしました。延期は25回目となり、当初の計画より完成時期は25年遅れになります。 青森県六ヶ所村にある再処理工場は、原子力発電所で使い終わっ...