「賛成」が76%、
「反対」が11%でした。
全国すべての世帯を対象に、1つの住所につき布製のマスクを2枚ずつ配布する政府の対策をどの程度評価するか聞いたところ、
「大いに評価する」が5%、
「ある程度評価する」が18%、
「あまり評価しない」が29%、
「まったく評価しない」が42%でした。
「大いに評価する」が5%、
「ある程度評価する」が18%、
「あまり評価しない」が29%、
「まったく評価しない」が42%でした。
政府が、緊急事態宣言の対象地域の住民に呼びかけている、人との接触を7割から8割減らすことについて、できると思うか聞いたところ、
「できると思う」が41%、
「できないと思う」が48%でした。
「できると思う」が41%、
「できないと思う」が48%でした。
「接触7割~8割減は可能か」性別で回答傾向に差
人との接触を7割から8割減らすことができるかどうかについて、性別で回答傾向に差がありました。
男性は、「できないと思う」が54%と、「できると思う」の36%を上回りました。中でも、50、60代の男性は「できないと思う」が60%と特に高くなりました。
これに対し、女性は「できると思う」が45%、「できないと思う」が42%でした。
また職業別に見ますと、「勤め人」では、「できないと思う」が58%と、「自営業」や「主婦」に比べ、割合が高くなりました。
さらに地域別では「緊急事態宣言」の対象となっている7都府県では、「できると思う」が45%と、そのほかの地域の37%よりも高くなりました。