眼瞼下垂と間違われやすい病気

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間違われやすい病気

眼瞼下垂と間違われやすい病気

まぶたが下がってくるという症状により、眼瞼下垂(がんけんかすい)と間違われやすい病気があります。その主な病気が「重症筋無力症」と「眼瞼皮膚弛緩症」です。
重症筋無力症は、自己免疫疾患のひとつで、末しょう神経と筋肉のつなぎ目に障害が生じる病気です。まぶたが下がってくる症状以外に、目の動きが障害され、左右の目が異なる方向を向くようになることがあります。そのため、物が二重に見えたりします。重症筋無力症が疑われる場合は、神経内科の受診が勧められます。
眼瞼皮膚弛緩症は、加齢などによって上まぶたの皮膚がたるむ病気です。眼瞼下垂との見分け方は、まぶたの下がり方の違いです。眼瞼下垂の場合は、上まぶたの縁が下がりますが、眼瞼皮膚弛緩症は、まぶたの縁の位置は正常ですが、たるんだ皮膚がまぶたの縁を超えて垂れ下がってきます。

詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2017年10月号に詳しく掲載されています。

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この記事は以下の番組から作成しています

  • きょうの健康放送
    今さら聞けない!目の病気「眼瞼下垂」