脊柱管狭窄症の治療に有効なエクササイズ
脊柱管が狭くなって症状が出るので脊柱管を拡大させるエクササイズです。
四つんばい正座
※痛みが出た場合は中止して下さい
- 四つんばいになり猫のように背中を丸める。
ポイントは背中全体が綺麗なアーチを描くことです。 - 十分に丸まったら、そのまま正座。
- 背中を丸めたまま元の四つんばいに戻る。これで1セット。
1日3回でもOKです。
脊柱管狭窄症の予防のためのエクササイズ
腰の骨が不安定だと脊柱管狭窄症のリスクが高まるので体幹を鍛えるエクササイズです。
足だけハンドニー
※痛みが出た場合は中止して下さい
- 四つんばいになり、片足が水平になるように足を真っ直ぐ後ろに伸ばす。
ポイントは足を上げたときに、体が左右に傾かないことと、お尻と足は水平に保つことです。
※正しいフォームか分からない場合は、セルフタイマーで自撮りをするか他の人に撮影してもらうのがおすすめ。 - このまま姿勢を崩さずに10秒キープ。
※余裕がある人は足と反対側の手を上げると効果が上がります。