自分や身近な人の「お墓」「終活」「みとり」…考えていること、ありますか?
「多死社会」と言われ、家族や社会のあり方が大きく変わるなか、NHKでは、現代日本の「人生のしまい方」について視聴者の皆さんといっしょに考えていくシリーズを展開します。
現場に密着した取材や大規模アンケートを行い、「首都圏ネットワーク」やWEB記事でお伝えしていきます。
「お墓」「終活」「みとり」について、お困りのこと、不安なこと、ご自身でやってみたことなどを教えてください。
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時代とともに選択肢が増えているお墓。「あなたはどんなお墓に入りたいですか?」街の人の意見を聞きました。
そして、注目が高まっている「合葬墓」という、家族や親族以外の人とも同じ場所に納められるお墓についても調べました。
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この「合葬墓」。NHKが首都圏の1都3県と人口10万以上の市にアンケート調査を行ったところ、これらの自治体の公営墓地には36施設の合葬墓があり、その数は20年前に比べると4倍になっていました。その背景には何があるのか?専門家にも聞きました。
記事はこちらから👇 合葬墓のある自治体の詳しい情報も掲載しています。
「合葬墓」に入る予定の人たちが、生前からさまざまな交流を持とうとする動きがあります。こうしたつながり、「墓友(はかとも)」と呼ぶのだそうです。気楽な取り組みを通じて、ゆるくつながっている神戸市の「墓友」について取材してきました。
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今あるお墓を片づける「墓じまい」。実際に経験した人に、葛藤や決断の背景、思いについて聞きました。墓じまいを考える際の考慮すべきポイントについて、専門家にも詳しく聞いています。
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いま、身寄りのない人や親族との関わりが薄かった人を行政が代わりに火葬し、引き取り手のない遺骨として保管されているケースが目立っています。単身世帯や高齢者が増えるなか、これまで親族が担ってきた火葬や弔いのあり方に、変化が現れています。その現場を取材しました。
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こうした「無縁遺骨」が増える中、本来は生前の生活を支援するのが役割である第三者の成年後見人が、そのまま死後の弔いも担わざるを得ないことも少なくないといいます。
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「無縁の遺骨」となってしまうケースは、身寄りがないか、親族と疎遠になっている一人暮らしの高齢者が多いといいます。そこで、生前から葬儀や納骨について本人の希望を聞き取り、死後に備えておくという先進的な取り組みを進めているのが、神奈川県横須賀市です。
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「人生の最後をどこで、どのように過ごすか」考えたことはありますか。いまの日本で亡くなる場所として最も多いのは医療機関ですが、近年「自宅」で亡くなる人の数も増えてきています。実は、医療機関ではなく住み慣れた自宅で人生の最後を迎えたいと希望する人は多く、最近では医療や介護の体制の充実で、1人暮らしでもその希望がかなえられるケースも多くなっているといいます。
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「みとり」を迎える場所として、「高齢者施設」も増えています。国の調査によりますと、高齢者施設で亡くなる人はこの10年でおよそ3倍近くに。そのなかで、施設には何が求められる時代になっているのでしょうか。そして、私たち自身が考えなくてはいけないことは?
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「人生会議」という言葉、聞いたことがあるでしょうか。人生の最後の時間をどこでどのように過ごすか、前もって考えたり家族などと話し合ったりする取り組みです。ある高齢者施設で開かれた「人生会議」の現場を取材しました。
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これまで、視聴者の皆様からさまざまな投稿が寄せられました。なかでも多かったのが、「墓じまい」についての声です。自分の代で墓じまいをしなければならないと考えている人が、さまざまな悩みに直面しているようすが見えてきました。
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今後も新しい記事を随時、掲載していきます。