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ストップ詐欺被害 だまされんDO!

  • 2024年4月24日

道内で相次ぐ特殊詐欺。被害があとを絶ちません NHKでは詐欺の予兆電話が発生している地域をいち早くお知らせするほか、被害防止に役立つ情報などを紹介していきます。 

【目次】
 ①注意!詐欺被害
 ②注意!予兆電話・メール
 ③〇〇詐欺 その手口は…
 ④被害を防げ!
 ⑤放送しました

 

4/26 釧路 株投資勧められ113万円詐取 札幌では約390万円相当の暗号資産詐取 SNSで知り合った相手のもうけ話などは詐欺を疑って

被害は新たに2件、確認されています。
警察によりますと、釧路市の20代の女性はSNSの投資に関する広告から別のSNSに誘導されたあと、投資家だという人物から株への投資を勧められ、今月、指定された口座に113万円を振り込み、だまし取られました。
また、札幌市南区の60代の男性は、SNSのメッセージで知らない女性からショッピングサイトの運営を持ちかけられ、商品の仕入れの資金として暗号資産を購入して送るよう指示され、およそ390万円相当の暗号資産をだまし取られました。

SNSで知り合った相手にもうけ話をされたり、心当たりがないのに支払いを求められたりしたら詐欺を疑い、警察の専用窓口「#9110」に相談するようにしてください。


4/25 旭川 うその投資話で約2900万詐取 「ANNA(アンナ)」という女性を名乗る人物からSNSで偽の投資サイトを紹介

旭川市の60代の男性が、出会い系サイトで知り合った人物からうその投資話でおよそ2900万円をだまし取られ、警察は詐欺事件として捜査するとともに、SNSでもうけ話が出たら詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。
警察によりますと、旭川市の60代の男性は、2024年1月に出会い系サイトで知り合った「ANNA(アンナ)」という女性を名乗る人物からSNSで偽の投資サイトを紹介されました。
紹介されたサイトで指定された口座に男性が10万円を振り込んだところ、サイト上では利益が出ているように表示されたことから、4月22日までの2か月間に投資金や保証金の名目で15回にわたり、現金およそ2900万円を送金したということです。
その後、投資サイトの担当者を名乗る人物から保証金としてさらに500万円の送金を求められたため、知人に相談したところ、被害に気づいたということです。

警察は詐欺事件として捜査するとともにSNSで投資などのもうけ話が出たら詐欺を疑い、警察の相談専用窓口、「#9110」などに相談するよう呼びかけています。


4/25 旭川 出会い系サイトで知り合いLINEでやりとり 「姉が投資関連の仕事」もうけ話信用し約2900万円詐取

被害は1件、確認されています。
旭川市に住む60代の男性はことし1月、出会い系サイトで知り合った人物とLINEでやりとりを始め、その後、投資サイトを紹介されました。
「姉が投資関連の仕事をしている」などと言われてもうけ話を信用し、投資金や保証金の名目であわせておよそ2900万円を振り込み、だまし取られたということです。

道内では、SNSを通じた投資詐欺が相次いでいます。
見ず知らずの人の話は信用せず、家族や警察の専用電話「#9110」に相談するようにしてください。


4/24 新たに5件 4件はSNS介した投資名目の詐欺 札幌では現金や暗号資産で約1900万円詐取 日高地方でも被害

特殊詐欺の被害が新たに5件、確認されました。
このうち4件はSNSを介した投資名目の詐欺で、札幌市西区の60代の男性は去年、美容室の経営者を名乗る人物からSNSを介してメッセージが届き、投資を勧められました。
話を信じた男性は、現金や暗号資産でおよそ1900万円をだまし取られました。
このほか、札幌市西区や南区、日高地方でもSNSを介した投資名目の詐欺の被害が確認されています。

SNSで知り合った相手にもうけ話をされたり、心当たりがないのに支払いを求められたりしたら詐欺を疑い、警察の専用窓口「#9110」に相談するようにしてください。


4/23 投資詐欺などの被害4件 被害額は1400万円余に 札幌・日高地方・釧路

道内では投資詐欺などの被害が新たに4件確認され、被害額は合わせて1400万円あまりとなっています。
札幌市西区に住む30代の女性は、先月上旬に、親族から紹介されたLINEの投資グループに興味を持ち、経済アナリストのアシスタントを名乗る人物らとやりとりを始めました。
女性は、うその投資に関するもうけ話を信用して、指定された口座に10回にわたって、合わせておよそ650万円を振り込んでしまいました。
このほか、SNSを通じてうその投資話をもちかけられて、日高地方に住む20代の女性が450万円、札幌市南区に住む60代の女性が305万円をだまし取られたということです。
一方、釧路市でも20代の男性が、有料アプリの利用料金として現金50万円をだまし取られる被害が発生しています。

道内では、SNSを通じたうその投資話をもちかけられ、高額なお金をだまし取られる被害が相次いでいます。見ず知らずの人物の話はすぐに信用せず、家族や警察の専用電話「#9110」に相談するようにしてください。


4/23 江別で投資詐欺の被害が2件相次ぐ 被害額は計2000万円近くに

うその投資話による詐欺事件が江別市で2件、相次ぎました。被害額は合わせて2000万円近くにのぼり、警察が捜査しています。
警察によりますと、江別市に住む60代の男性はSNSで知り合った人物から株への投資を勧められ、先月から今月にかけて合わせておよそ1200万円を振り込み、だまし取られました。
また、同じ江別市に住む50代の女性も交流サイトで知り合った経済アナリストを名乗る人物から投資話を持ちかけられ、およそ720万円をだまし取られました。
いずれのケースでも被害者は相手と直接の面識がなく、SNSだけで連絡を取り合っていたということで、警察が詐欺事件として捜査しています。

SNSなどで知り合った相手からもうけ話をされたり投資を持ちかけられたりしたらまずは詐欺を疑い、警察の相談窓口「#9110」に連絡するようにしてください。


4/22 上川地方 PC画面「ウイルス感染」表示 70万円分の電子マネー詐取

このサポート詐欺による被害が新たに1件、確認されています。
警察によりますと、20日、上川地方の70代の男性がパソコンを操作していたところ、画面に「ウイルスに感染した」と表示されました。
男性は画面に表示された問い合わせ先に電話をかけ、指示されるがままにウイルスの除去費用の名目であわせて70万円分の電子マネーを購入し、だまし取られたということです。

突然、パソコンに警告画面が表示されても慌てず、警察の相談専用窓口「#9110」に連絡してください。

 

 

4/26 札幌・江別で新たに3件 2件はNTTファイナンスかたる電話 札幌「医療補助の手続きが必要なので電話」も

道内では26日までに特殊詐欺の予兆電話などが新たに3件、確認されました。
警察によりますと、このうち2件は札幌市南区と江別市で確認された架空請求の予兆電話で、いずれも「NTTファイナンス」をかたり未納料金を請求するものでした。
また、札幌市中央区では、「医療補助の手続きが必要なので電話した」などという不審な電話も確認されています。


4/25 千歳PC画面「セキュリティーブロック 記載番号に電話を」表示 深川「インターネット未納料金」NTTファイナンスかたる電話

道内では25日までに特殊詐欺の予兆が新たに2件、確認されました。
警察によりますと、千歳市の80代の女性は24日、自宅でパソコンを使用していたところ、突然、画面に「セキュリティーがブロックされました。これを見落とすと情報が盗まれるおそれがあるので、記載の番号に電話してください」などと表示されたということです。
女性は警察に通報したため、被害に遭うことはありませんでした。
このほか、深川市では「インターネットの未納料金がある」というNTTファイナンスをかたった不審な電話が確認されたということです。


4/24 新たに2件 札幌で総務省職員名乗る電話「妻名義の携帯電話が渋谷区の店で契約」

道内では24日までに特殊詐欺の予兆電話が新たに2件、確認されました。
札幌市厚別区に住む70代の男性は、23日、自宅の固定電話に総務省の職員を名乗る人物から電話があり、「あなたの妻の名義の携帯電話が渋谷区の店で契約されている」などと言われました。
そして、渋谷警察署の警察官に電話を回すと言われましたが、不審に感じて電話を切ったということです。
このほか、23日札幌市中央区ではパソコンがウイルスに感染していると言って除去費用をだまし取ろうとする「サポート詐欺」の手口の不審な電話も確認されています。


4/23 旭川 総合通信局や高知県警の警察官名乗る人物「あなたの携帯電話が使われチェーンメールが送られている」

道内では23日までに特殊詐欺の予兆が新たに1件、確認されました。
旭川市に住む30代の男性は、総合通信局や高知県警の警察官を名乗る人物から、「あなたの携帯電話が使われチェーンメールが送られている」などと電話がありました。
その後、男性は相手とLINEでやりとりを始め、送られてきた警察手帳を撮影した画像などを見て不審に思い、警察に相談したということです。


4/22 新たに3件 札幌と江別ではNTTファイナンスかたる電話 インターネットサイト未納料金請求

道内では22日までに特殊詐欺の予兆電話などが新たに3件、確認されました。
警察によりますと、このうち2件は札幌市中央区と江別市で確認された架空請求詐欺の予兆電話で、いずれも「NTTファイナンス」をかたりインターネットサイトの未納料金を請求するものでした。
また、札幌市厚別区ではパソコンに「ウイルスに感染した」という警告画面を表示させ、ウイルスの除去費用を請求するサポート詐欺の予兆も確認されています。


4/20 NTTファイナンスをかたる電話3件 登別「未納料金があり法的措置にうつる」

道内では19日までに特殊詐欺の予兆電話が新たに3件、確認されました。
3件は、すべてNTTファイナンスをかたるもので、このうち登別市に住む20代の男性は携帯電話に「未納料金があり、法的措置にうつる」といった自動音声の電話をうけました。
その後、男性は身に覚えのないサイトの利用料金を請求されましたが、不審に思いインターネットで調べたところ詐欺に気づいたということです。


4/18 旭川 道警捜査2課「ヨシダ」名乗る電話「あなたは犯罪に関わっていてマネーロンダリングをしている」

道内では18日までに特殊詐欺の予兆電話が新たに1件、確認されました。
旭川市に住む50代の男性は、道警の捜査2課に所属する「ヨシダ」と名乗る人物から、「あなたは犯罪に関わっていてマネーロンダリングをしている」などと非通知設定の電話で言われました。
男性は、不審に思い、みずから調べた道警の番号に電話をしたことで、詐欺の予兆だと気づいたということです。


4/17 新たに3件 札幌 警察官名乗る電話「キャッシュカードが偽造され不正な引き出しがある」 

道内では17日までに特殊詐欺の予兆が新たに3件、確認されました。
16日、札幌市豊平区の60代の女性は自宅の固定電話に警察官を名乗る人物から電話が来て、「あなたのキャッシュカードが偽造され不正な引き出しがある。私服警察官が行くのでキャシュカードを渡してください」などと言われました。
このあと女性は実際に自宅を訪れた警察官をかたる人物にキャッシュカードを渡しそうになりましたが、ちょうど帰宅した夫が警察手帳などの提示を求めたところ立ち去ったということです。
同様の警察官をかたる不審な電話は、17日、札幌市中央区でも確認されているということです。

 

 

おもに高齢者の自宅に子どもや孫を装って電話をかけ、「かばんをなくした」とか「交通事故を起こして金が必要になった」などとうそを言って現金をだまし取る手口です。(👆詳しくはバナーをクリック)
 

その名の通り架空の話をあたかも真実かのように巧みに話し、お金をだまし取る手口で、ことし道内で最も多くの被害が確認されています。例えば有料動画サイトやネット通販の「未払い金がある」などと言って支払いを請求するのが典型的なだまし方です。(👆詳しくはバナーをクリック)
 

自治体や税務署、銀行協会などの職員を名乗って「医療費や保険料の還付金が受け取れる」とうそを言い、お金をだまし取る手口です。公的機関を名乗って信用させたうえ、「還付金を受け取れる期限が迫っている」と焦らせて、正常な判断をさせずにだまそうとしてきます。(👆詳しくはバナーをクリック)
 

おもに不安をあおるようなうその話をしてキャッシュカードやクレジットカードをだまし取る手口で、電話口に警察官や金融機関の職員などさまざまな職業の人物が登場するのが特徴です。例えば、警察官をかたる電話の場合、「詐欺の犯人を逮捕したらあなたのカードが犯罪に使われていた」とか、「あなたのカード情報で不正に預金が引き出されている」などが常とう句です。(👆詳しくはバナーをクリック)
 

警察官や銀行員、デパートの店員などを装って「あなたのカードが犯罪に使われている」とか、「あなたのカード情報で高額な買い物をしようとしている人がいる」などとうそを言い、確認のためにキャッシュカードを準備しておくよう指示してきます。そのうえで、直接、あなたの自宅に現れ、「カードを再発行する」などと、もっともらしい理由をつけて、それまでの間、カードと暗証番号を書いたメモを封筒に保管するよう求めます。そして、目を離した隙に封筒を別のものとすり替えてカードを盗み取り、口座から現金を引き出します。(👆詳しくはバナーをクリック)

 

4/25 道警本部長“闇バイトなど実行役の犯罪グループの壊滅を指示”

道内の警察署長らを集めた会議が25日開かれ、北海道警察本部の伊藤泰充本部長は闇バイトなどを実行役にして特殊詐欺や強盗を繰り返す犯罪グループの壊滅を指示しました。
道警本部で開かれた今年度初めてとなる署長会議には、各警察署の署長や本部の幹部警察官など、オンラインも含めおよそ160人が参加しました。
会議の冒頭、伊藤泰充本部長は近年、増えている、SNSなどで結びつき闇バイトなどを実行役にして特殊詐欺や強盗を繰り返す「匿名・流動型犯罪グループ」を念頭に、「情報収集や分析による戦略的な取締りを行い、犯罪グループの壊滅に向けた取り組みを部門横断的に進めてほしい」と訓示しました。

また、最近は、投資名目で資金をだまし取る手口の詐欺被害が、特殊詐欺を上回るペースで増えているということで、伊藤本部長は「被害に遭わないよう幅広い世代に注意を呼びかけるほか、サイバーパトロールを強化するなど実効性のある対策を進めてほしい」と指示しました。


4/24 釧路 「1万円が7万円に?」 詐欺見抜いた銀行員2人に感謝状

釧路市内の銀行で投資のために現金を振り込もうとした高齢男性を詐欺の被害から防いだとして銀行員2人に釧路警察署から感謝状が贈られました。
釧路警察署の本間博幸署長から感謝状を贈られたのは、みずほ銀行釧路支店の田代蘭瑞・お客さまサービス課長と進藤秀美さんです。
窓口で勤務する進藤さんは3月下旬、訪れた高齢の男性から「1万円が7万円になる投資があるため振り込みがしたい」と告げられ上司である田代さんに相談をしました。
田代さんは男性から直接、話を聞き、メールで届いたという依頼内容から詐欺と確信して警察に通報し、被害を未然に防ぎました。

感謝状を受け取った進藤さんは「今後も振込の目的を確認し、詐欺を見抜けるようにしたい」と話していました。
また、田代さんは「店全体でより詐欺対策への意識を高く持ち、被害の防止につなげたい」と話していました。
道東ではことし投資をかたる詐欺の被害が相次ぎ、十勝地方では70代の男性が、「原油への投資は長期的に安定した収益が見込める」としておよそ1100万円をだまし取られたほか、釧路市でも暗号資産の投資話を持ち掛けられた60代の女性が現金およそ700万円をだまし取られています。

警察は会ったことのない人から投資話をもちかけられたら、まず詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。


4/22 警察チェックリスト活用し詐欺防ぐ 滝川の家電量販店に勤務の女性に感謝状

特殊詐欺の被害があとを絶たない中、警察の「チェックリスト」を活用して被害を未然に防いだ滝川市の店舗に勤める女性に感謝状が贈られました。
詐欺の被害を防いだのは、滝川市の家電量販店に勤める江崎二三枝さんです。
江崎さんは先月、店舗を訪れた80代の女性が「通信業者を名乗る男から未納の電話料金を電子マネーで支払うように言われた」と話すのを聞き、不審に思って警察が配布していた「特殊詐欺チェックリスト」を参照したということです。

その結果、リストに記されていた詐欺の手口に今回のケースが該当したため、ただちに警察に通報し、女性は被害をまぬがれたということです。
22日、滝川警察署の浜崎隆則署長から感謝状を手渡された江崎さんは「店に来られた女性の購入目的が不明で、あせっておられたので詐欺に気づきました。今後も丁寧な対応に努めます」と話していました。

滝川警察署 菊地太一生活安全課長
「根気強く対応してもらった結果、被害を防ぐことができました。チェックリストが役立ちうれしく思います」


4/18 江差町 ようかんで特殊詐欺防止呼びかけ 「ようかんは甘いが甘いことばにも用心を」

特殊詐欺の被害が後を絶たない中、江差町では地元の菓子メーカーと警察などがタッグを組んで注意を呼びかける取り組みが始まりました。
この取り組みは、江差警察署がようかんの製造・販売を行っている地元の菓子メーカーに協力を呼びかけて企画したものです。
菓子メーカーが製造するミニサイズのようかんのパッケージに、詐欺の電話で注意すべき「還付金」や「電子マネー」などのキーワードを記し、「ようかんは甘いが甘いことばにも用心を」と注意を促しています。

今月14日、関係者が集まってお披露目式が行われたあと、店舗を訪れる客に「特殊詐欺に用心」などとパッケージに記されたようかんを配って注意を呼びかけていました。

江差警察署 浅香大地域課長
「詐欺の被害を防ぐには、皆さんで注意してもらうことが大切で、さまざまな地域に根差した活動に生かしていきたいです」


4/15 年金支給日 ATM利用のお年寄りに特殊詐欺への注意呼びかけ

年金支給日の15日、道内で相次ぐ特殊詐欺の被害を防ごうと、警察がATMを利用するお年寄りなどに注意を呼びかけました。
この取り組みは、詐欺被害が増えるとされる年金支給日に合わせて道警本部が各地で行いました。
このうち札幌市中央区の銀行では、警察官がATMを利用するお年寄りに声をかけて詐欺への注意点を書いたチラシなどを配りました。
年金を引き出しに訪れたという70代の男性は、「ふだんから甘い言葉にだまされないように気をつけていますが、こういう機会があると気が引き締まります」と話していました。
道内では、特殊詐欺のほか、SNSを介した投資詐欺、それに恋愛感情を抱かせてお金をだまし取る「ロマンス詐欺」などの被害が相次いでいます。

札幌中央警察署 入江政彰生活安全第一課長
「最近はSNSを介した投資名目の詐欺の相談も増えているので、不審に感じることがあれば相談専用ダイヤル『#9110』に連絡してほしい」

 

 

「ほっとニュース北海道」や各地域のニュースで放送したコンテンツを随時掲載していきます。

▼▼2023年の記事▼▼
7/14 ラップで特殊詐欺被害を防げ!

2023年も相次いでいる特殊詐欺。道内では、上半期の被害額が1億5000万円近くにのぼっています。こうした中、詐欺の手口や注意点を特技のラップで伝えようと奮闘している男性がいます。(動画はコチラから)


6/19 被害を未然に防いだ! 夫婦が語った詐欺の手口

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6/1 鹿部町の駐在所員 手作りの防犯マニュアルで特殊詐欺被害防止呼びかけ

あとを絶たない特殊詐欺被害。去年、道南では被害額が過去10年で最悪になりました。こうした中、被害撲滅を目指して地域に根ざした防犯活動を続ける警察官を取材しました。特殊詐欺の手口をまとめたマニュアルをつくり、町内におよそ1800ある全世帯に配りました。(動画はコチラから)


5/12 4月以降 オレオレ詐欺が急増中

道内では今も特殊詐欺の被害があとを絶ちません。詐欺グループから狙われる主なターゲットは高齢者です。どうすれば被害に遭うリスクを減らすことができるのでしょうか。特殊詐欺の発生状況と対策について詳しくお伝えします。(動画はコチラから)

 

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