5/17「ストレッチーズの埼玉サイ発見!」ストレッチーズ
今日のゲストは、ストレッチーズの福島敏貴さん・高木貫太さん♪
「ストレッチーズの埼玉サイ発見!」をお届けしました。
県内出身だけれど、埼玉の事をもっと知りたい!というお二人と小さな旅に出かけた様子を「音」で楽しんでいただこうという新企画の2回目でした。
「かずから棒」と「ミニ色紙」を手にパシャリ☆←何のことかは、この下の記事と「聴き逃し配信」でお確かめください!
そもそも、総合テレビ「ひるまえほっと」の企画としてお届けしたものを(当分の間、さいたま放送局のホームページで公開しています)ラジオでも楽しんじゃおうという意欲的、かつメディアミックス的(?)な企画として始めた「ストレッチーズの埼玉サイ発見!」。
今回もロケのこぼれ話・ウラ話も大いに織り込みつつ、小川町を旅した様子を音声でお送りしましたφ(゜▽゜*)♪
小川町和紙体験学習センターでの体験の様子、どうでしたか?
ストレッチ―ズのお二人はコツをつかむのが本当にお上手で、私は助けてもらながら何とか、、、という具合でした。
「棒を二人でもっている写真を、宣材写真にしようかな?」と冗談で話しながらポーズをとっていましたよ~。いい笑顔です☆
原料『こうぞ』の皮のいらない部分を刃物で削いでいく体験は、力の入れ具合が本当に難しかったです。
ロケ終わりに、和紙体験学習センターのみなさんと写真撮影~パシャリ~。私は、裸眼でしたが(視力は0.1ありません)なんとか視線合ってますね( ?? ω ?? )y
また、『こうぞ』を食べるという試みのお話もありました。
これからも、どんどんいろんなアイデアが出てきそうで楽しみです(*^▽^*)
お話をお伺いした、五十嵐康博さんありがとうございました!!小川町をもっと知ってもらいたいと、地元愛に溢れていました。
リスナーのみなさんも、小川町を旅してみてはいかがでしょうか?
今日の旅の様子は、NHKさいたま放送局のホームページにある「埼玉WEB特集」でも楽しめます!こちらも合わせてご覧ください( ?? ω ?? )?
【まちむら便り】は、小川町で作られている和紙を使ったアート『和紙ファイバーアート』作品を作り続けている渡会不二男さんにお話を聞きました。
渡会さんの横に映っているのが1番大きいサイズの作品。冬山を描いたものです。
アップで写した作品を見ると分かると思うのですが、たくさんの和紙を繊細に貼り合わせているのです!
これだけいろいろな表情をだすことができるのは、小川町の手すき和紙だから繊維がほぐしやすいんだとか。1か月以上かかった大作です。空の色も冬のどんよりした色合いが見事に表現されていますよね?(*°▽°*)?
そのためには、和紙をいろいろな色に染めておくそうで、様々な色に染まった和紙が山のようにありました。
さらに、目の前で小さな作品を作ってくれました。指先で繊細に和紙を扱う様子、素晴らしかったです!
そこには、大勢の人たちに小川町の和紙を使ってほしいという渡会さんの思いがあふれていました。
作品作りのワークショップも随時、開催しているそうですよ。お問い合わせは、渡会不二男さんのアトリエまでお願いします。電話番号は、048-974-3029です。
聴き逃し配信は⇒こちらからぜひ!