支持率「ゼロでなくて
よかった」国民 玉木共同代表

今月7日に結成されたばかりの国民民主党の玉木共同代表は、各種の世論調査で、党の支持率が報じられていることについて、14日、「ゼロでなくて、よかった」と述べました。

「ゼロでなくて、よかったですね。まあ、われわれ、選挙を経験していない政党ですから、その意味では、国民の皆さんの本当の意味の信任を得ていないと思います。ですから、しっかりとですね、基本理念であるとか、政策であるとか、われわれの国会に向き合う立ち位置であるとか、きょうのような審議を通じて、地道に国民の皆さんに訴えていきたいと思っています。
ただ、新しい党が出来て、非常に、明るい、風通しのいい政党だなというのが、今の私の正直な実感ですから、力を合わせて訴えていけばですね、国民の皆さんの期待に応えることができる政党になると信じていますので、一歩一歩、頑張っていきたいと思います」