いつも私は「気象予報士の佐藤です。」とありきたりな挨拶をしていますが、気象予報士ってただの職業にすぎないので、ちょっともう名乗らなくてもいいかなって。

かの戦国武将たちも「甲斐の虎 武田信玄」、「独眼竜 伊達政宗」など、めちゃくちゃかっこいい二つ名がつけられています。

なので私も「越後の龍 佐藤可奈子」などと名乗った方がかっこいいし、目を引くと思うんです。まともな読者は単純に引くかもしれませんが。

(お気づきの通り、関係ない写真を使い回しています)

なので、この年末年始を利用して、自分の二つ名を決めちゃおうと思います！

その決め方は簡単。
年末年始の定番挨拶、「よいお年を」と「今年もよろしく」をそれぞれ何回使ったかで、自動生成されるようにしてみました。

【よいお年を】
1～5回　嵐を諌(いさ)めし正義の
6～10回　未来から来た闇の
11～15回　月夜に舞う、不敗
16～20回　半身浴に目覚めし
21～25回　泣く子も黙るカメラ目線の
26～30回　曖昧(あいまい)な光を宿す
31～35回　最も二度寝に近い、炎の
36～40回　あまねくおせちを統(す)べる
41～45回　自称孤高の
46～50回　魂を怠惰(たいだ)へいざなう
51回以上　永遠を奏でる眠りの

【今年もよろしく】
1～5回　審判
6～10回　観光客
11～15回　新星
16～20回　犬
21～25回　騎士
26～30回　ニューウェーブ
31～35回　末えい
36～40回　ピアニスト
41～45回　忍(しのび)
46～50回　魔王
51回以上　PTA会長

例えば「よいお年を」を10回、「今年もよろしく」を36回使ったとしたら、私の二つ名は【未来から来た闇のピアニスト】に決定です。ちなみに実際は「猫ふんじゃった」を速く弾ける程度です。

結果は、2023年はじめのブログで名乗りたいと思います！ぜひ、二つ名がほしいそこのアナタもやってみてくださいね。

2022年もこんなブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします！
それではまた！
「よいお年を」お迎えください！