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大震災と子どもたち ~いま言葉にしたい気持ち~

このサイトでは、大震災で親や家族、故郷・思い出など大切なものを失った子どもたちの“いまの気持ち”を、誰かとの対話やインタビューを通じて記録していきます。
記録した対話はこちらでテキストや動画などの形で掲載します。プライベートな話などはのぞき、ありのままの言葉を残していきます。

取材協力:あしなが育英会/みちのく未来基金

震災で同じような経験をされ「私も誰かに話してみたいことがある」という方はこちらのフォームに、ご自身の体験とともにお寄せ下さい。その対話の場作りや記録のお手伝いをNHKがさせていただきます。

大震災と子どもたちの記事一覧
いちのせさやか
私は、学校に行く時は、雨の日だったら、車で行ったり、晴れの日は、歩いて行っているのに、でん車で行ってお金がかかって、あと、家ぞくとは毎日しゃべったりして毎日が楽しいけど、家ぞくと、話や会話が、できなくて、さびしい、気もちがわかったて、さびしそうで、1人でいる人には、学校で友達になって、その人が、笑えるようにしたいと思いました。
あいまる
私は東京都に住んでいる小学4年生です。武山さんの気持ちに、本当に感動しました。この思いが、今まだ被災している人や被災が終わってつらい気持ちの人に届いてくれたらなと願っています。このようにビデオで伝えてくれてありがとうございました。
ニュースとかで見ると、まだまだ家だったり、色々復活していない地域もあるみたいなので、いちはやく復活してほしいなと思います。そして今、私が伝えたい事があります。それは、かならず、いい日、いい未来が待っているという事です。被災者の方々、まだつらい気持ちがあると思いますが、かならず、いい日やいい未来が待っています。これが今私の伝えたい事です。