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かれいの中華風煮つけ

  • 2024年4月10日
かれいの中華風煮つけ

広東料理をイメージした、たんぱく質たっぷりレシピです。魚は煮すぎると身がかたくなるので、火が通ればOK!「煮汁と一緒にいただく」というイメージで作ると、ふっくらした煮つけに仕上がりますよ。


管理栄養士 料理研究家
近藤幸子さん

材料2人分

かれい(切り身)
2切れ(250g)
チンゲンサイ
2株
白髪ねぎ
適宜
香菜(シャンツァイ)
適宜
カップ1
砂糖
大さじ1/2
オイスターソース
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
赤とうがらし(輪切り)
1/2本分
しょうが(薄切り)
1/2かけ分
  1. 1.下ごしらえ
    (1) かれいのぬめりをとる(ウロコをとるイメージでこする)。そして、水で洗い流し、水分をペーパータオルなどでしっかりふきとる。
    (2) チンゲンサイは、5cm長さに切る。根本のところは、6等分くし切りに(汚れがたまっている場合は洗い流す)。耐熱皿に並べ、ふんわりとラップをして、電子レンジ(600W)に1分半かける。ざるにあげて、水けをきる。

  2. 2.かれいを煮る
    (1) フライパンに煮汁の材料(水、砂糖、オイスターソース、しょうゆ、赤とうがらし、しょうがの薄切り)を入れ、火にかける。
    (2) (1)が煮立ったところに、①のかれいを入れる。落としぶたをして、中火で10分ほど煮る。

    煮ている途中で、何度かかれいの表面に煮汁をかける。

    切り身から骨が少し飛び出るぐらいになると、しっかりと火が通っている合図。

  3. 3.もりつける
    皿にかれいを盛りつける。チンゲンサイを添え、お好みで白髪ねぎ・香菜をのせる。煮汁をたっぷりかけてお召し上がりください。

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