NHKさいたまブログ

きょうの「ひるどき!さいたま~ず」は、「笑ってさいたま~ずさん」!
ネイチャーバーガーのお二人をゲストにお迎えし、お届けしました♪

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「大宮セブン」に続く大宮にある“よしもとの劇場”の新ユニット「オーミヤンズ5」のメンバーでもある「ネイチャーバーガー」さいたま~ずへ!

気になるコンビ名の由来や「オーミヤンズ5」について、たっぷりと伺いました。

さらに独特なスタイルがクセになる漫才の披露も!

 

【まちむらだより】は、長瀞町から。
現在、埼玉県立自然の博物館で開催中の企画展「はね―飛ぶ羽・鳴く翅・すごいハネ」について、学芸員の本多里奈(ほんだりな)さんにお話を伺いました。

今回の企画展では、他の博物館でもあまり見る機会がない、鳥の翼だけの標本や昆虫の羽に注目した標本を見ることができます。

また、「はね」の多様な機能や形、構造は、様々な形で私たちの生活の中でも役立てられていて、はねを使った製品の展示もあるそうです。

企画展は、10月15日(日)まで開催予定です!

 

【献血コーナー】では、埼玉県赤十字血液センター・事務部総務課企画係の武井(たけい)カンナさん「献血と輸血の歴史」について教えていただきました。

世界で初めて輸血が行われたのは1667年。
フランス国王ルイ14世の医師を務めた ドニ という名の医師が、貧血と高熱の患者に“子羊の血液”を輸血したのが始まりとされています。

その後、19世紀に人間の血液を使った輸血が始まりました。

1952年になると日本赤十字社の血液事業も始まり、徐々に献血の受け入れ体制が充実していき、現在のかたちにいたりました。

献血と輸血には長い歴史がありますが、今も昔も一貫して変わらないのは、輸血を必要とする患者さんがいるということです。

引き続き、献血へのご理解とご協力をお願いいたします。