ちなみに放送では、ハーフタイムにこんな企画を行いました。
「両チームのサポーターに聞いた、私のチームへの期待」！

左は甲府局の鳥山アナウンサー。私たち２人が、試合前にそれぞれのチームのサポーターに「チームに期待すること」「イチオシ！」を書いてもらいました。
放送で紹介しきれなかったものもありますので、ご覧ください。

さまざまな選手への期待の声。どれも想いがあふれています。
左下を書いたのは、ゴール裏で応援する１０代のコアサポーター。
勝ち点３、松本に持って帰れましたね！（＾＾）

ちなみに松本山雅といえば、サポーターの年齢層が幅広いのが特徴です。
注目は、右上と右下。
右上は家族３人で来ていたサポーター。なんとお子さんが２歳です。
しかも、１歳のころからスタジアムに足を運んでいたそう。

一方の右下。
２か月後に８０歳になるおばあちゃん。
「ゴールキーパーの鈴木選手が孫みたいで可愛い」とコメント。
（鈴木選手は現在３２歳。私よりも年上・・・！）
取材では、おばあちゃんが手作りしたうちわも見せてくれました。
クラブ愛、選手愛にあふれてます。

今回の放送や取材を通じて、より一層、松本山雅が好きになりました。
皆さん、スタジアムで見かけたら、ぜひ声をかけてください！