NHKさいたまブログ

おなじみ大東文化大学 文学部 教授の宮瀧交二さんのラジオ講義。
今回は『埼玉県 お天気の文化史』と題してお送りしました。
ことしも猛暑だった夏、さらに想定外の災害にも見舞われましたが、歴史をふりかえると埼玉に暮らす人たちが、身近な“天気”について、どんなことを考えてきたか?が見えてきました。

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埼玉県の先人たちが、どうやってお天気と付き合ってきたのか?
これまで、どんな災害が起きていたのか?

今なお県内に残されている「災害碑」についての話から、埼玉の災害史をひも解きました。
中でも、かつて干ばつのときに行われていた“雨乞い”の話は、とっても興味深かったです。

さらに、いにしえの埼玉人が独自に予報していた「天気予報」について、こんな状況が起きたら雨になる、晴れになるなどの話も飛び出しましたよ。

たとえば……『富士またぎの虹は、大水になる』(桶川市)。
『秩父の方面に入道雲が出ると、雷がなる』(戸田市)。
また、鉄道の通過する音でも予報できたそうで『京浜東北線の音がはっきり聞こえると、翌日は天気が悪い』(蕨市)なんてものもありました。

先人たちの天気予報は当たるのか?今度、電車の音に耳を澄ませてみようと思います(???)

 

【まちむら便り】は、さいたま市与野で行われる「大正時代まつり」についてでした。
大正時代の衣装に身を包んでパレードで2キロ近くを歩くなんて、なかなかない機会ですよねヾ(≧▽≦*)o
まだ、募集中とのこと、今年は見るだけでなく、参加してみませんか?
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【NHK情報】きょうは予定を変更して、上尾市で行われる「民謡魂」観覧者募集のご案内、テレビの美術セットの一部を使ってアート作品を作る「テレビのかけらでなにつくる?」という、さいたま放送局での催し、さらに「モロッコ地震救援金募集」のおしらせをお届けしました。
「カラーでよみがえる 古今亭志ん生」イベントの関連番組情報は、あす、あらためてお伝えしますね。

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