#江戸川区
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2020年5月19日
東京 江戸川区 10万円の一律給付 すでに1万3000世帯に支給
現金10万円を一律に給付する「特別定額給付金」について、東京 江戸川区では緊急性の高い人に早く給付しようと、国に代わりいったん肩代わりして支給できるよう予算を確保するとともに、申請手続きの問い合わせに応じるコールセンターを設置したことなどで、およそ34万世帯のうち1万3000世帯...
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2020年5月19日
宣言解除後の小学校再開に向け準備 東京 江戸川区 コロナ影響
新型コロナウイルスの影響で休校が続くなか、東京・江戸川区の小学校では、登校日に分散登校してもらい距離を離して着席させるなど、「緊急事態宣言」解除後の再開に向けた準備を始めています。 江戸川区の葛西小学校では、18日から学年ごとに登校日を設けたうえで、1クラスを3グループに分けて時...
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2020年5月19日
児童虐待 新型コロナ影響で見守り困難に 自治体が対応を模索
新型コロナウイルスの影響で学校の休校や外出の自粛が長期化する中、子どもの見守りの機会が減り虐待のおそれが懸念されていて、各地の自治体で模索が始まっています。 厚生労働省が、ことし3月中に各地の児童相談所で虐待として対応した件数を調査したところ、去年の同じ月より12%増加し、2万2...
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2020年5月1日
10万円一律給付へ申請書送るための電話相談 東京 江戸川区
東京 江戸川区は、現金10万円の一律給付を必要な人にいち早く届けようと、緊急性が高い人に先に申請書を送るための電話相談を1日朝から始めました。 人口およそ70万人の東京 江戸川区では、およそ34万7000世帯に対して申請書を一斉に発送できるのは今月下旬になる見込みで、現金が口座に...
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2020年4月30日
10万円 東京 江戸川区は緊急性高い人に限って先に支給
東京 江戸川区は現金10万円の一律給付を必要な人にいち早く届けるために、申請書を緊急性が高い人に限って先に送ることを決め、5月1日からコールセンターで相談を受け付けることになりました。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、現金10万円の一律給付などの経済対策を盛り込んだ補正予算...
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2020年4月22日
「ドライブスルー方式」PCR検査開始 東京 江戸川
新型コロナウイルスの感染が広がる中、東京 江戸川区はPCR検査の検体を車に乗ったまま採取する「ドライブスルー方式」のセンターを開設し、22日から運用を始めました。 江戸川区はPCR検査の体制を強化しようと、地元の医師会と連携して、車に乗ったまま検体を採取する「ドライブスルー方式」...
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2019年7月4日
生活保護費200万円 私費や公費で穴埋め「上司に言いだせず」
みずからのミスを上司に申し出ることができず、私費や公金を流用する形で本来、支給するはずだった生活保護費200万円余りを穴埋めしていたとして、東京・江戸川区の20代の男性職員が停職処分を受けました。聞き取りに対し「プライドが高く上司に言いだせなかった」と話していて、区は「ミスを言い...